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ひがし茶屋街のみつ川さんからはバスで戻ろうかと思いましたが、夜も遅くバスが全然来なそうだったので、タクシーで移動しました
少し雨から雪が降っていましたが、この日は兼六園と金沢城でナイトライトアップをやっていたのです
ライトアップ、意外と期間が短く、2週間程度しかやっていません
昼間に行った金沢城についてはこちら
寂しげで残念な兼六園でした
さて、夜のライトアップはどんな感じかなと思ったら
すごい
とっても素敵
昼間のがっかり感とは一転、感動しました
雪吊りがとても美しくて
実はこの写真の左側を見ると分かるのですが
めちゃくちゃ雪が降ってるんです
斜めに線が写ってるのが雪です
死ぬほど寒くて辛かったけど、すごく綺麗な景色に興奮もしました
この兼六園のライトアップはタイミングが合えば観に行く価値ありだと思います
庭園全てでやっているわけではないのですが、十分見応えがありました
こちらの噴水は
日本最古の噴水と言われていて、なんと自然の水圧で上がってるそうです
なかなかの勢いで驚きました
ゆっくり写真を撮りながら30分程度で楽しめました
寒いからそれくらいが限界だなって感じでした
あ、そうそう
このライトアップは
入場無料
でした
昼間は入場料がかかりましたが、ライトアップは入場無料なので、短い時間で立ち寄るだけでも良いと思います
ひとまず寂しかった昼間の兼六園だけではなく、ステキなライトアップを見ることができたので満足
ちなみに全部で3回兼六園に行っているので、実はもう1回行きます笑
どんどん素晴らしい景色を楽しめて、比較も面白かったです
すごく寒かったので帰ろうかと思ったのですが、兼六園のライトアップがとても綺麗だったので、金沢城も見ていくことに
こちらも同時にライトアップされています
とはいえ全体的にとてもシンプルです笑
お城にライトが照らされてるだけでした
兼六園を先に見てしまったので、ちょっとインパクトには欠けてしまいました
ということで帰ろうと思ったところ、別のエリアで音楽に合わせたライトアップをやるから、ぜひ見るべき!と警備員さんに声をかけられ…
玉泉院丸庭園というところに向かい、ライトアップを待ちました
こちらは休憩所が併設されていました
時間になると音楽共にライトアップが
この記事書きながら検索して知ったのですが、松任谷由実さんなどが選曲したBGMと共にライトアップされていたようです
ちょっと不気味な音楽が多かった気がしますが笑
東京でライトアップというとかなりクオリティ高いものを想像してしまいますが、色がちょこちょこ変わるくらいでした
BGMに合わせて…というわけでもなく、思っていたよりはシンプルでした笑
兼六園も金沢城も全て入場無料なので、ご飯の前後にちょこっと楽しむにはとっても良いと思います
ライトアップバスも運行されていて、ライトアップスポットを手軽に周れるようでした
この日はもうバスも見当たらなかったので、タクシーで戻ろうと思ったのですが、タクシーも見当たらず笑
かなりフラフラ歩いてやっと発見
東京ってタクシーたくさんいるから、油断してしまいましたが、金沢はそんなにタクシーいませんでした
寒くて寒くて辛かったですが、1日目で金沢市内の有名どころはある程度楽しめました
1泊でも翌日出発までに市場とかを楽しめると思いますし、美味しいものを食べて楽しい旅になるだろうなと思いました
私たちは今回2泊にしていたので、翌日は能登半島へ向かうことに
つづく
2019年2月9日から11日までの旅行記です