あなたは死ぬとき 愛されたことを思い出しますか、それとも愛したことを思い出しますか?
久しぶりに読書をしました
読みたい本はたくさんあるのに、後期は日経を読まなくてはいけなかったり
予想以上にテストがあって、なかなかゆっくりと本が読めませんでした
この間バイトまでの間、すごく時間があって、でも何もすることがなかったので
本屋さんにいって買って読みました
サヨナライツカ
友達のブログとかで映画にいったっていうのをよく見ていて
気になっていたので原作を読みました
映画もいいのですが、私はどちらかというと原作があるものは原作本が好きです
映画では表現しきれなかった、作者が伝えたかったことが
文字にハッキリとあらわれていたり、映画より深く物語りを読める気がして
私は映画より原作本を読むことのほうが多いんです
このブログ冒頭の一節
みなさんならなんと答えますか?
私は最初にこの一節を読んだとき、「愛されたこと」だと思いました
サヨナライツカは1970年代、バンコクから始まります
舞台は全体的にバンコク中心
しかし時間はこの本1冊で27年も経つのです
1970年代の主人公 豊と沓子の衝撃的な出会いから
27年後のサヨナラのときまで、切なくて哀しい
でもなんだか最後は心が暖かくなる
そんなお話でした
実はこの本、先が気になって1日で読み終えました
途中お風呂で泣きながら読んでました笑
そして読み終えたあと
「愛したこと」を思い出したいと思いました
私はその相手が恋人である必要はないのではないかと思っています
家族でも、大切な友達でも
「された」ことより、自分がどんな形でも「した」ことを思い出したい
そんなふうに思いました
文字もやや大きめで、1日で読みきれてしまいます
今、本屋さんでは山積みされているので
気になった方は是非読んでみてください
コメントのお返し
「がっつり~!
」のお返事
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たまたまアップするのが、肉食なだけで
普段はサラダ中心だったりしてますよ^^
そんなにお肉ばかりはさすがに厳しいです^^;
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さん☆プラス100円でこの量はかなりお得ですよね^^
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さん☆ただアップしていないときとか
バイトで夜が遅いときとかは
結構寂しい食事食べてますよ^^;
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