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あや工房

人生100年時代を生きるための
健康・習慣・お金・人間関係の知恵を
YouTubeとブログで発信しています。

 

 

 

日経を読むと、昨今は倫理という視点での哲学が流行りだそうだ。科学が発展し過ぎて、時代も流動化し、常識という脇では収まり切れない事案が増えてきたからだろう。「ゆれる時代の生命倫理: ケア・美容整形・安楽死など、シチュエーションで考える8章」:小林亜津子氏を読んでいる。

 

https://note.com/saekiworld/n/nd3a25a08247a

 

 

 

 

先日、都知事が地方税制の有意差を、人口当たりの金額で、他府道県と何ら変わりないと主張していた。確かにその通りかも。但し、都心に住む者はその多大な利便性と引き換えに、多額の家賃を払って居住している。お金持ちと貧乏人の格差も、根っこにはそうした利得性の比較も必要かもしれない。「リミタリアニズム  財産上限主義の可能性」:イングリッド・ロベインス氏を、引き続き読んでいる。

 

https://note.com/saekiworld/n/n4c925db1965c

 

 

 

 

自由資本主義という怪物が今の世の中を席巻している。そして、その結果として、世界中では中世時代の貴族と平民、もしくは農民並みの経済格差が生れている。否、正確に言えば、科学の進歩により、当時は望めなかった寿命格差さえも、生じている。詰まり、お金持ち程、高学歴で長生きが出来るという社会構造になっている。「リミタリアニズム  財産上限主義の可能性」:イングリッド・ロベインス氏を読んでいる。

 

https://note.com/saekiworld/n/ne4f95c996321

 

 

 

 

 

 

大藪春彦氏のこの世に残したモノの内、私が評価するのは、後継者の育成だろうか。氏が直接指導しなくても、大藪春彦賞として、長年クライム作家を誕生させ続けている。尤も、この出版事情、中々若くて切れのある作家は登場できない。そんな中で、最近、「シスターレイ」:長浦京氏と「トライロバット」:佐藤究氏を読んだ。

 

https://note.com/saekiworld/n/nf80f784ae1b3

 

 

先週の評点:
「ゆれる時代の生命倫理: ケア・美容整形・安楽死など、シチュエーションで考える8章」(◎):小林亜津子、「改良」(◎):遠野遥、「破局」(〇):遠野遥、「ダニの共生戦略:白黒つけない、したたかな生き方」(◎):岡部貴美子。

 

「ゆれる・・」は何が一体問題なのかがクリアになる良本。但し処方箋はショボい。遠野ワールドでは、やはり「改良」が一番かも。「ダニ・・」は普段気が付かない昆虫ではない、節足動物の有り様に触れる良いチャンス。えっ?触れたくない!その気持ちは分かります。

 

https://note.com/saekiworld/n/n365a3d421bf5

 

 

 

 

実は、「超巨大噴火と生命進化 地球規模の環境変動が大量絶滅と進化をもたらした」:佐野貴司氏も読むのに相当苦労した。何とか、地球の歴史を他の記事で補いながら、二回のブログとして体裁を整える事が出来た。それほど、地球の歴史は複雑である。その成功に気をよくして、悪乗りをしてしまった。「プレート・テクトニクス革命」:木村学氏を読んでいる。

 

https://note.com/saekiworld/n/n8a0390a0c4c2

 

 

 

 

ようやく、市民大学の論文が完成近くまで出来上がってきた。普段から好き勝手に、エッセーや小説を書いているので、ルールが定まって、且つ、コミットメントを軸とする文面には、やや手こずってしまった。誰でもが理解し易く、且つ明快な論理。これはこれで中々手強いのだ。「破局」:遠野遥を読んでいる。

 

https://note.com/saekiworld/n/ne19bf4ebc1bc

 

 

 

 

 

「文学は何の役に立つのか?」:平野 啓一郎氏の中で、書評として登場したのが、遠野遥氏だ。平野氏が評した作品、デビュー作「改良」だったか、、第2作の破局であったか、定かではないが、前者で文藝賞、後者で芥川賞を受賞している事は知らなかった。加えて、その後に出版された「教育」は、一度読み、酷評をこのブログに載せた覚えがある。その大きな理由は背徳的且つ理解不能という現実的な感想だったと思う。その昔、村上春樹の小説の読後感にも近かったのかも。で、悪乗りして、氏の作品を読みだしている。「浮遊」:遠野遥氏を読んでいる。

 

https://note.com/saekiworld/n/n952e8b9490dd