「相似形という歴史」毎日ショートエッセー:古い羅針盤133章 | あや工房

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クリエーター企業設立中。毎日エッセー提供。筆者:佐伯一郎(ペンネーム)「古い羅針盤」執筆中。ツイッターは@saeki_ichiro。DMはichiro.saeki@gol.com。3月からは電子出版ノウハウ伝授開始中。電子出版でお困りの事があれば、何でもお気楽に連絡下さい~

 

 

 

歴史は繰り返す。故に歴史を学べ、古典を読めと、見識者の多くが語る。確かにそれは事実だろう。法学に対し、科学が過去の誤りを正してゆく学びであると語られた時、科学の無力さや軽薄さを思い知った記憶がある。それは自然と言う漠とした、それでいて広大な事実をどう把握するかという難題に対し、法学も含め、人間の犯してきた過ちの多くは記録され(真偽を別としても)、その後の施政や社会ルールとしては繁栄されてきたからだろう。「テルマエと浮世風呂」:本村凌二氏を読んでいる。

 

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