恋は最後のフェアリー・テール -2ページ目

サエキッスのお宅拝見!

去年結婚した、先輩のKさん(今はHさんか)が、まるで洋服でも買うかのように
「マンション買っちゃった~」
とか言っていたので、お宅拝見してきちゃいました。
ラシクない料理とかしてタッパーに詰めて、気分は何だか素敵な奥さん(主婦と生活社・刊)?
折りしも極寒の夜、瀟洒な真新しい建物に踏み込むと、そこは新婚オーラ漂う愛の巣が。
白を基調にしたお洒落な空間は、まるでどこかのお店みたいでした。
そこで皆で持ち寄った料理を広げ、酒を飲み交わすこと数時間。
気合を入れて作りすぎちゃったみたいで、いくら食べても料理が減らないのでした。
残すと勿体無いので、お腹が一杯になってもちびちびつまんでいたら、
ウップス・・・
達磨の様相で帰宅しました。
やけに重い体をひきずり、風の吹きすさぶ雨の中を帰り、ふと立ち止まるとまるでさっきまでの風景は夢か幻。
遠いよ・・・
今の私には遠い。
まずは自宅のスラム街のような状態をなんとかしやう。
ファブリーズを片手に、そういえば大掃除はいつ遣ろう。と考えるのでした。

泡風呂★未満

入浴剤に凝っています。
本当は温泉に行って一風呂浴びたいのですけど、そうもいかないから入浴剤に凝っています。
しかし、最近の入浴剤の種類の多岐に渡ったことといったら、眼を見張るものがありますね!
LUSH(http://www.lushjapan.com/)にはじまり、今やソニプラとか、ちょっとした雑貨屋さんに行っても、カラフルで可愛くて香りのいいものが沢山揃っていますものね。
LUSHのバスボムを頂いたことがあるんですが、香りの持続が強く、見た目も素敵なので、インテリアとしてそのまま部屋に飾っています。これはおすすめ。
香りモノは心を豊かにしてくれますよね。
前まで香水の会社に勤めていたこともあって、どうも香りというとすぐに反応してしまうみたい。
鼻腔に直撃する耽美、このストレス社会には欠かせマセン★

・・・え?オチがない?

まあ、香りモノがどーたらこーたら言う前に、どうして入浴剤に凝り始めたかと言うと、湯船の重要性に気づいたからなんですわ。
あたくしシャワー派なんすよ。面倒臭いのキライなの。
で、何で湯船に浸かるようになったかって言うと、スゴイんだよ!肩凝りが!!
鉄板が入ってるのではないかと危惧するほどの硬さ。二十代なのにもう四十肩か?と悩みましたわ、ホンマ。
そこで着目したのが湯船の血流促進効果ってわけでんな。
アツアツの湯にカラダを沈めると、アーラ不思議。今までごめんね!てな具合で凝り固まったものたちがほぐれる具合よ。
そこで「きき湯」とか入れてみ。キクから。マジで。もうマグネシウムの粒がさ。ヤバイって。

・・・・・・・。
あーあ。今日は乙女日記かと思ったのに・・・。

桃色電車に乗って(桃鉄違い)

平和な日曜日のはずでした。
事実、夜の帳が下りようとする前は、そうだったのです。

タッキーのついぞ出てこない義経・第一話が終わったあとの、相方のひとこと。「桃鉄やろうよ
以前、知り合いの方から「いつか桃太郎電鉄の夫婦対戦を遣りませう」というお誘いがあったので、最近コントローラーをいじっていない現状では、勝利が遠いと感じたのでしょう。
淑女と言えど、勝負の申し込みに尻込みなどしておられませぬ。「をっしゃー!!
かくして日曜の夜は、血で血を洗うような戦争の夜になったのでした。

いやー、桃鉄って、人柄出るよねー。
相手に気兼ねして負けるようじゃ頼りないし、かといって汚い手ばっか使いまくるのも性根悪いし。
付き合いたてのお相手をはかるには、いいかもしれませんよ。桃鉄。

ちなみに、私と相方はというと・・・
「汚ねぇ!」「クソッ!」「シット!」「まじかよ!」などが乱れ飛ぶ地獄絵図を展開していました。
ゲームといえど、神様は人の行いをちゃんと見ているんですね。
お互いにボンビーをなすりつけた後は必ず、デビルカード引いちゃうんですよ。必ずね。
(桃鉄ネタわからなかったらゴメンなさい・・・)

豊饒の海に溺れたい①

世界に名高い三島文学をば。
学生時代に授業で「サド侯爵夫人」の朗読をし、そのエロティカルパレードに「本当にこれ授業で読んでいいんですか?先生!」と含羞の乙女を演じた一幕から数年。
モラトリアムちっくという噂を聞いて、早速「豊饒の海」四部作を購入しました。
一巻は「春の雪」、傲慢で繊細な美少年と幼馴染の女人との恋愛物語。
三島先生の表現する、ともすれば執拗で病的なまでの主人公の美しさを読み、私は三輪明宏の超絶美少年時代をイメージしたのだった。
おふたりは大層お親しかったということですから、私の想像も決してかけ離れているものではないかもしれませんね。

美少年・・・
そういえば五年位前、「美少年喰い」というサークルを発足したっけ。
組織員弐名。活動内容不明。

それはいいとして、三島先生ですが、やはり四季折々をあますことなく書き連ねたその文章の美しさに、うっとりですねー。
そして緻密な時代背景に、大正浪漫のかほりを感じ、私はいっそう古風な淑女への憧れを強めるのでした。
大正浪漫・・・
「血盟団事件」が出るなら「ギロチン社」も出して欲しかったよー。うーんアナーキー。

●春の雪(豊饒の海・第一巻)/三島由紀夫/新潮文庫

続・正月日記

友人のS氏から、新年早々、モールス信号のようなお誘いが。
出立の時間までだらだらしていると、団員のひとり、MコフからTEL有り。

M「サエキッス、今日何履いてく?」
サ「んー、適当にGパンとか・・・」
M「あたし、ミニスカ履いていこうかと思ったんだけど。ミニスカポリスで」
サ「ポリス!乗った!逮捕しちゃうぞ!

新年早々薄ら寒い衣装で、街に出ました。
サムガリータなので、すっかり毎日ズボーンなものですから、膝下のスースーは本当に久しぶりで、恥ずかしいやら寒いやら。
しかし、常に緊張感を持った格好をすることは、乙女道にとって欠かせないスパイスですよね。
とてつもない寒さに泣き笑いしながら、先に落ち合ったMコフとミニスカ姿を笑いあい、テンションが高まったので、久々にプリント倶楽部を取りました。
調子に乗って二枚ほど取得。
テンション上がり過ぎて疲れたため、おのこ軍と落ち合った時は既に、「逮捕しよう」という気力も消えうせ、飲み屋へ。

池袋の「ロックアップ」に行きました。
そこには、本物のミニスカポリスがいました。
全く持って、負けました・・・

ちなみに、はりきって提案した「ロシアンルーレット」。
5つ程のたこやきのなかに、ひとつだけスギョイのが混じっているのですが、見事に大当たりしやした。
こいつあ今年もついてるゼ!

あけおめおめおめ

賀正!!
2005年に移り変わるその瞬間、またしても私は地球上におりませんでした。
何故って?ジャンプしていたからさ。
毎年やってんだけど・・・着地した瞬間は切ないね。
何故人間は重力という鎖に囚われなくてはならないのであろうか。
はいはい、今年もテツガクテキにいきますよー。

今年の抱負を考えるまでもなく、それはもう決まっております。
引き続き、淑女になること!
間違えて、熟女になっちゃ駄目!
なんだか、毎年毎年「今年こそは英語をマスターするぞぃ!」とか言ってるぱっとしないサラリーマンみたいだけど、まあいいか。

てなわけで、今年も何卒宜しくお願い申し上げ奉る。

大きな晦日の木の下で

いきなりの雪に奔騰され、遭難者のような風情で自宅に帰る。
いやーO線ってすぐ止まるんですよね。「電車に乗れず、こいつあ漫画喫茶で年明けか?!」なんてどきどきワクワクしていたものの、止まる直前の準急に間に合いました。
帰るなり、何故か猛烈な眠気に襲われ、爆睡・・・今年の垢を落とす心意気で。
はい、大掃除全くやっていません。

2004年か・・・細木先生によると、マーズ(火星人)な私はまずまずいい年であるようでした。
では、心に残ったものを挙げてみませう。

重要なできごと・・・①タコ部屋のような会社から無事脱出②劇団さんの手伝いでヤングパワー貰う③元同僚のKさんがご成婚(おめおめ!)

感動した本・・・①Mコちゃんに借りた十二国記②「ツ、イ、ラ、ク」BY姫野カオルコ③その他、乱読した為絞れません・・・

感動した音楽・・・①結婚闘魂行進曲「マブダチ」BY氣志團②今頃スパイラル・ライフにはまる③東京事変は期待通りヨカッタ

全体的に、当初の「淑女」になる目的は全くと言っていいほど達成できませんでしたが、いろいろ読んだり聴いたり出来た、ゆとりのある年でありました。
そんなこんなで、あえて紅白を見ず、お笑い系の番組をハシゴしたところで、年明け。

本年度最後の晩餐!

いよいよ年末も押し迫り・・・
けふは、ソウルメイトのHさんと、新宿はゴールデン街で今年最後の宴を催して参りました。
実はずっと憧れててさ・・・ゴールデン街。演歌っぽいから。
お邪魔したお店は、以前ネットサーフィン時に偶然見つけた、漫画家のねこぢるにゆかりのある飲み屋さんです。

流民(http://www.hanakin-st.net/liumin/top/)

勇気を出して入ってみると、赤い照明に彩られた、どことなく無国籍で雰囲気のある店内。
カウンターの端に腰掛け、たまにバーテンの可愛いお姉ちゃんや、隣の二人連れのおじ様と語らったりしつつ、Hさんと青臭い談義に花を咲かせること数時間。
あっという間に時が経ってしまいましたとさ。
相変わらずHさんの言葉は海よりも深く、山よりも高く、私の中の何かを鼓舞させるのでした。
いやあ、いい時間を過ごせたよ。ホンマ。来年も行くかんねー。

若きサエキッスの悩み

否、若きウェルテルの悩み。
読みました。
ザ・モラトリアムの真骨頂。すなわち思春期に読む物語だという印象があるのだけど、私もそろそろそんな年頃か(遅!)と思ったので、手にとってみました。
小さくクラシカルなフォントに溺れたく、岩波文庫をセレクト。

いやあ・・・何しろお文学はあまり馴染みがないので、古めかしい文体に最初はとまどいましたが、そのうち多用される「おお!」とか「ああ!」とかに違和感を感じないようになると、もうすっかりウェルテルの虜。
ウェルテル。
少しばかり自意識過剰で、才能はあるけど過信しすぎで、優しくて繊細だけど度が過ぎて、すぐに陶酔しちゃうナルシシストで・・・
そんな男、もし実際身近にいたら鬱陶しいだけかもしれないけれど、WHY?18世紀のドイツという舞台で、彼は素晴らしく輝いて見えるのです。その堕落振りさえも。
ゲーテ様。すてき。
ゲーテ様。なんとなくフランス文学だと勘違いしてました。ゴメンナサイ。

●若きウェルテルの悩み/ゲーテ作・竹山道雄訳/岩波文庫

眼理栗☆上等!

祝・2千何年か前の誰かの誕生日
まあ仕事だったんですが、帰る直前にお客の受付がヒットし、それが滅多にないくらいの異例ケースで、三十分残業・・・
普段残業ないんですけどね。神様の悪戯ですかね。
鳥の肉を買い、酒を買い、ケーキを買って帰りました。
そして2千何年か前の誰かの誕生日を祝いました。
お腹が一杯になったら映画鑑賞。
ちょうどケーブルテレビで放映されていたものを・・・

でもクリスマスに失楽園て、なんだかなあ。movieplusさん。
黒木瞳が輝いていました。とても・・・。