先日,大泉洋主演の映画「駆込み女と駆出し男」を鑑賞しました。

ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。

駆込み女と駆出し男

この作品は第39回日本アカデミー賞 にて優秀主演男優賞などを受賞しました。


今作の主演は「アイアムアヒーロー」「バケモノの子 」の大泉洋

その他にも「予告犯 」「エイプリルフールズ 」の戸田恵梨香

北のカナリアたち 」の満島ひかり,「恐竜を掘ろう」の内山理名

海街diary 」のキムラ緑子,「家族はつらいよ」の木場勝己

海よりもまだ深く」の樹木希林,「神様はバリにいる 」の堤真一

殿、利息でござる!」の山崎努らが出演しているのですね。


監督・脚本は「日本のいちばん長い日 」の原田眞人が担当しています。


そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,

時代背景とストーリーがしっかりと構築されていたように思えました。

大泉洋の演技は毎回独特なものを見せられる気がするのですが,

今回もしっかりとした軸のもと面白い演技をしていたと感じることができましたね。