先日,松田翔太主演の映画「イニシエーション・ラブ」を鑑賞しました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品は第40回報知映画賞 にて監督賞を受賞しました。
今作で主演を務めるのは「スイートプールサイド」の松田翔太と
「さよなら歌舞伎町」の前田敦子で
その他にも「くちびるに歌を 」の木村文乃や「おかあさんの木」の三浦貴大,
「グラスホッパー」の前野朋哉,「ピース オブ ケイク」の森岡龍,
「ガールズ・ステップ」の松浦雅,「俺はまだ本気出してないだけ 」の大西礼芳,
「薔薇色のブー子 」の山西惇,「明日の記憶」の木梨憲武,
「引き出しの中のラブレター」の片岡鶴太郎らが出演しているのですね。
監督は「天空の蜂 」の堤幸彦が担当しています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
驚きの結末ではあったのですが,2回目を見ようとは思わないですね…
でも,結末を知った以上での感想としては変な違和感はあったのが,
最後スッキリするという感じにつながるのでしょうかね?
キャスト陣で評価できるのは木村文乃くらいですかね?
前田敦子は日本アカデミー賞 参戦を狙っているように思える演技だったので,
日本アカデミー賞 候補に挙がらなかったのは妥当に思えます。
これでは精々話題賞止まりだろうと感じちゃいました。
大島優子のように元AKB48ではなく女優として歩むのにはもう少し時間がかかりそうな気がしましたね。