先日,リース・ウィザースプーン主演の映画「わたしに会うまでの1600キロ」を鑑賞しました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品は第87回アカデミー賞 にて主演女優賞・助演女優賞の2部門にノミネートされました。
今作の主演は「インヒアレント・ヴァイス 」のリース・ウィザースプーンで
その他にも「きっと、星のせいじゃない。 」のローラ・ダーンや
「恋は負けない」のトーマス・サドスキー,
「アデライン、100年目の恋」のミキール・ハースマン,
「猿の惑星:新世紀(ライジング) 」のケヴィン・ランキン,
「バレット 」のブライアン・ヴァン・ホルトらが出演しているのですね。
監督は「ダラス・バイヤーズクラブ 」のジャン=マルク・ヴァレです。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
リース・ウィザースプーンが見事に復活していた印象を受けました。
やはりオスカー獲得後低迷していたイメージがあった彼女が
自らの人生とダブらせる感じの演技を見せていてとても素晴らしかったですね。