先日,マイルズ・テラー主演の映画「セッション」を鑑賞しました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品は,第87回アカデミー賞 にて作品賞など5部門にノミネートされ
助演男優賞(J・K・シモンズ)など3部門に輝きました。
今作で主演を務めるのは「ファンタスティック・フォー」のマイルズ・テラーで
その他にも「とらわれて夏 」のJ・K・シモンズや
「恋するリベラーチェ 」のポール・ライザー,「イルカと少年」のオースティン・ストウェル,
「キャプテン・フィリップス 」のクリス・マルケイ,「エアベンダー 」のデイモン・ガプトン,
「デッドハング」のジェイソン・ブレアらが出演しているのですね。
監督は今作が長編デビューとなるデイミアン・チャゼルが担当しています。
製作総指揮には「マイレージ、マイライフ」のジェイソン・ライトマンらが連ねています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
J・K・シモンズはさすがオスカーを獲得しただけの演技を魅せてくれた気がしました。
ただ,マイルズ・テラーもとても素晴らしい演技をしていたのだから
もう少し評価されてほしかったなぁ~と感じてしまいましたね。