先日,ショーン・ペン主演の映画「21グラム」を鑑賞しました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品で主演を務めるのは「LIFE! 」のショーン・ペンで
その他にも「美しい絵の崩壊」のナオミ・ワッツや
「インヒアレント・ヴァイス」のベニチオ・デル・トロ,「サンバ」のシャルロット・ゲンズブール,
「イコライザー 」のメリッサ・レオ,「アルゴ 」のクレア・デュヴァル,
「ビッグ・アイズ 」のダニー・ヒューストン,「ジャッジ 裁かれる判事」のデニス・オヘア,
「おみおくりの作法」のエディ・マーサンらが出演しているのですね。
監督は「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」の
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥが担当しています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
複雑な脚本(ストーリー設定)をしっかりと映像化している作品に思えました。
ショーン・ペン,ナオミ・ワッツ,ベニチオ・デル・トロのアンサンブルは非常によかったですし,
それぞれが主役の価値を持つ作品に思うことができましたね。