海月

Healing Herbs社のファイブフラワークリーム。
Dr.バッチのフラワーエッセンス、5種類で調合されたファイブフラワーエッセンスは、
レスキューレメディ(緊急レメデレィ)と呼ばれる、万能薬。
それをオーガニックのアーモンドオイルベースのクリームに混ぜたもの。
最近は、もっぱら虫さされに活躍。びっくりするぐらいの効き目。
クラゲに刺されたあとも、このクリームをせっせと塗っている。
痛っ!!やられたっ!!
おとといの朝、久々に七里ガ浜で波乗りをした。
サイズはモモくらいのきれいに割れる波で、
思いのほか楽しむことができた。
風も空も穏やかで、のんびりリラックス・・・、
うっとりと白昼夢を観ていた私の太ももに、
強烈な痛みが走った。
今年初めてのクラゲに刺された。
そろそろクラゲが出てるから、気をつけなさいよ!
といわれていたけれど、水温も低くて、
今日は大丈夫かな、と甘くみていた。
日々、好きなことへと流されて生きている私に
まるで「世の中、そんなに甘くないよ」と
釘をさされたような。
そのくらいのショックが体を走る。
クラゲやチンクイ(プランクトン)に刺されると、
アレルギー反応なのか、刺されていないところまで広がり、
体中が痒くなってしまう傾向がある。
ひどいときは、ほんとうに「虫唾が走る」という言葉が
ぴったりなくらいだった。
でも、先日のHAWAII合宿でTimの秘伝、クラゲ刺され特効薬を入手してきたので、
きっと、大丈夫!! ワクワクとしつつ、早速試してみることに。

今回入手してたのは、右側のテンダライザー。料理をするとき、
この粉をお肉にまぶして少し揉むと、柔らかくなるという代物。
クラゲ刺されの対処でおなじみの、お酢とセットで使用。
テンダライザーに含まれるPAPAIN酵素が、クラゲの毒素を中和するのだとか。
お酢を塗った患部にテンダライザーをふりかけ、刺されたところに浸透するように、
上からお酢をさらに塗る。
粉がついたままで、しばらく置いておく。
刺されたところは、赤く腫れてはいるものの、
ひどい痒みにはならない。
その後、痒くなりそうな気配を感じたら、
ファイブフラワークリームを塗る。
蚊などの虫刺されのときは、
ファイブフラワークリームだけでも効果ありだけれど、
キンカンなど虫刺されの薬を重ねると、さらに効果大。
打ち身や筋肉痛などのときも、シップなどの下に塗っておくと、
効き目がアップする。
すり傷や腹痛など、塗っておくとラクになるので、
一家に一台・・・という感覚で使ってみることをおすすめ。
テンダライザーは、HAWAIIの普通のスーパーで購入。
以前、材木座のサーフショップで、クラゲには胃腸薬が効く。
と、もらって塗ったことがあったけれど、
これもきっと、酵素の効果なのかな。
刺されないのがいちばんだけれど、
刺されたときには、ぜひ試してみて。
夏のお茶会

鎌倉のギャラリーで、数年前に見つけた作家の作品。
花や鶴の柄の古い着物の生地を使って、中に綿の入った可愛らしい袋。
ふわふわと柔らかなさわり心地を抱えて、いざお茶会へ。
自分で着られた!!
先週は、波乗りの旅に出てしまい、ブログをアップできなかった。
その旅の前の1週間は、鎌倉方面にけっこういい波が立って、
でも、そんなときに限って、どうしても外せない諸々の予定が東京で・・・
その週の最大のイベントは、お茶会。
86歳になる先生にとっては、茶人人生の集大成のような
とっても粋で素敵な会になった。
茶道の先生・・・として多くの弟子を育てつつも、
数寄者といった雰囲気のおばあちゃま。
生粋の江戸っ子ならではのちゃきちゃきな感じが、
年齢を超えて魅力的。
最近、東京に足しげく戻っていた理由のひとつは、
このお茶会のための特訓と、着付けを習ったりしていたから。

母から借りた絽の付け下げの着物と帯。
日焼けした肌と同化してしまわないか、とっても心配だった。
お茶のお稽古のとき、先生がおもむろに
「あんた、ずいぶん焼けてないかい?」と私の顔を見て一言。
ドキリとしながら、
「やっぱり、ばれちゃいました?」と私。
「どっかに行っていたらしいねぇ」と先生。
「ええ、ちょっとハワイに2週間ほど」・・・
先生の息子さんも波乗りをするので、
そこからはハワイの話で盛り上がって、とりあえず、ホッ。。
アネッサのいちばん強い日焼け止めに、ファンデーションを重ねて焼けないように
努めていたけれど、やっぱりあれだけ波乗りしていたら、無理だった。
顔だけでなく、御点前のときにいちばん目立つ「手」にもファンデは塗ったけれど・・・
お日様にさらしたことのなさそうな、ほかの方々の白くてふっくらとした手に比べると、
ミイラにも似た、乾いたブラウンの手がサラサラとお茶を点てる感じ。
着付けは、2年前に数回習って、なんとか着られるようになったかと思っていたけれど、
いざ、自分で着るとなると頭の中が真っ白。
いつもは、母に頼っていたけれど、その母も都合が悪いようで、
銀座にある「萌」という呉服屋さんの以前教えていただいた先生に、
1回だけの着付けレッスンを再度お願いした。
帯は、結びやすいように「つくり帯」というものに改造されているので、
着物のきちんと見える着方をチェックしていただいて、復習完了。
お茶会当日の朝は、快晴!!
冷房をがんがんにきかせているのに、
慣れない着付けと、迫る時間に、
汗が滝のようにあふれた。
着物ふうに髪を結い、ハードムースで固めて・・・
やっとのこと、ハリボテ状態で、着付けが完成!!

なんとかいちにち、着崩れずに乗り越えられた。

お稽古の先輩には、普段の私のラフな着こなしと、
着物を着たときのギャップをからかわれた。
すみません、ほんとうに、せっかくのお教室の雰囲気を、
いつも私がカジュアルダウンしているのでしょうねぇ。
Dear MANGO

骨董の絵皿に、マンゴーをひとつ。
オリエンタルな雰囲気に、南国の果実の違和感がおもしろい。
オレンジから赤にかけての鮮やかなグラデーションが、
南の島の海辺で見た、夕焼けのよう。
五感で味わう
先日、我が家に届いたマンゴーは、
V編集部時代の先輩、Hさんの超おすすめの品。
鹿児島の農家「安田農園」で、ひとつひとつに、
普通のマンゴーの何倍も愛情をかけられて
鉢植えで育った「箱入り娘」。
そのお味は、とってもSWEETでELEGANT。
ジューシーな瑞々しさと、Just rightな熟し加減。
上質とは、こういうことをいうのだなぁ。
ハバ・カリフォルニアの荒野を旅したとき、
ビーチで口のまわりをベタベタにしてかぶりついた
マンゴーの味も忘れがたいけれど、
食卓で「いただきます!」と心の中で手を合わせ、
堪能したこのマンゴーも、きっと忘れられない。
ひさびさに、贅沢な気分だった。
そういえば、最近、ドライマンゴーをヨーグルトに一晩浸して、
次の日の朝食にするのが、マイブーム。
友人に教わったワザだけれど、
水分を含んで、フレッシュマンゴーのような食感になる。
舌の感覚を研ぎ澄ませて、
「美味しいしあわせ」は逃さない。
広尾グルメ

先週の月曜日、この季節には珍しく富士山が顔を出した。
どんよ~り曇った朝、温泉の湯気の向こうに、頭に手ぬぐいをのせてまったりの富士山。
そんな様子になんだか和む。顔を見せてくれて、ありがとう!
魅惑のメニュー
北海道におうちの事情で里帰りしている友人が、
久々に上京ということで、
のんべい仲間4人で、広尾に集合。
広尾でお勤めしていたその友人の行きつけの店、
広尾商店街の「さつまや」という鹿児島料理の店で、
豚しゃぶを満喫した。

豚しゃぶ好きなら、きっと満足。
黒豚、うまいよ~。

オイルとポン酢の鍋に、豚肉をしゃぶ、しゃぶ。
細切りのフレッシュな野菜を包んでいただきます♪♪♪
う、うまっ!
正直、ここのメニューを見ると、
どれも食べたくなるくらい魅力的な内容。
素材へのこだわりもなかなかだけれど、
取り合わせだったり、調理法だったり・・・
かゆいところに手が届くというか、
食欲がくすぐられるというか・・・。
ここまで練りこまれたメニューに対して、
ほんと「偉い!!」の一言。

アスパラがドドンと一本入った、さつま揚げも、
ダイナミックで、揚げたてで。。、味は想像するそのまま!!
年末の忘年会「東京ナイト」は、ここにしようか?(早っ!)
手前味噌

2月に仕込んだ味噌が、夏を越すと出来上がる。
途中、手でかき混ぜるほどに、美味しさが増すとか。
もう、すっかり見た目は、味噌っぽくなってきた。
ふたつの味噌
手前味噌という言葉には、
「自画自賛、自慢する」というような意味がある。
その気持ち、分からなくないなぁ・・・と、
ふたつ(正確には、3つあるのだけれど)の味噌を
混ぜながら、いつも思ってしまう。
東京の家に、ふたつ、葉山にひとつ、
「味噌」を抱えている。
味噌#1は、「やまねこ食堂」の料理人だった、
春ちゃんが、店のために作ってくれた糠床を
そのまま引き継ぎ、東京と葉山のふたつの入れ物に分けてある「糠味噌」。
味噌#2は、2月に逗子の豆腐屋さん「栃木屋」さんのワークショップで、
神奈川県の津久井在来大豆を使って仕込んだ本物の「味噌」。
これまでの人生で、自分が「味噌」を抱えることになるなんて、
まったく思ったこともなかった。
自分のお世話もままならないのに、日々成長する、しかもほおっておくと
すぐにダメになってしまいそうな発酵食品のお世話をするなんて、無理~。
カスピ海ヨーグルトだって満足に育てられず、
畑は人の手に頼ってやっとだし。
でも、時間もあることだし、こんな機会でもなければ、
一生もつこともないだろうと、
「やまねこ食堂」の糠床を引き継いだ。
味噌#1 我が家の糠床

去年、春ちゃんが山椒の実を入れていたのを思い出し、
6月に京都で採れたての山椒を入手、糠床に混ぜてみた。
上品な香りが立つ。いわゆる糠味噌臭さは感じられない。
手でまぜて空気を入れることで、発酵がリセットされる。
家をあけることが多いので、冷蔵庫の野菜室で保存。
低温では、発酵がゆっくりと進む。
料理人、春ちゃんは福岡、小倉の育ち。
小倉といえば、糠味噌のふるさとだとか。
春ちゃんがお母さんやおばちゃんから、引き継いだワザは、
私にとっては、ほんとうに未知の世界。
毎日、ていねいに糠床をかきまぜ、
ときに、ビールをやったり、にんにくを入れたり・・・
マメに世話する様子を、横目で見ながら、まったく何も学んでいなかった私。
いざ、自分が世話をする番になると、
真っ白の頭で、ネットで調べながら試行錯誤。
味噌#2 神奈川県産大豆の味噌

味噌のタネの上にラップをして、塩を重しにして
密閉するような形で蓋をする。最初は、この塩をラップより先に入れてしまい、
超塩辛い味噌になるところだった。失敗、失敗・・・。
最初の数ヶ月は、染み出てくる水分を混ぜ込んでいく。
もうすっかり発酵が進み、味噌のいい香りが漂ってくる。
2月に仕込んだ、味噌は、蒸した大豆を、米麹や塩と混ぜるまでを
ワークショップで。その後の作業は、各自が家に帰ってから・・・と、
味噌のタネをいただいてきたまではよかったけれど、
意外に難しいのは、カビが生えないようにそのタネを容器に詰めることだったり、
その後のケアだったり。
こちらも、ネットで味噌作りのサイトをいくつか見比べながら。
どちらも「おそるおそる」が基本。
何が正しくて、何がNGなのか、わからぬまま、
手探りで信じたことを突き進むしかない・・・と大げさのようだけれど、
本人は、けっこう真面目で、精一杯。
でも、一度体験してしまえば、思っていたほど難しいものでないことも確か。
「体験」に勝る「知識」なし。です。ほんとうに。
旅行にいっても、心の片隅には「味噌」のことがある。
愛情たっぷり、というほどではないけれど、
心をこめて、お世話をするようにはしているような・・・・
「手前味噌」、一度ご賞味いただきたい!!