さよなら朝顔

八月の半ばから、俄然勢いを増した朝顔のツル。
薮椿の枝をたどって、高く高く天を目指していた。。。のに
が~ん & しょんぼり
九月に入ったというのに、日中はまだまだ真夏日!!
という日が続いていた先週末、
畑の雑草がうっそうとするのと同じくらい、
我が家の前から上下に続く坂道も
森の小道ばりに、うっそうと緑が茂っていた。
うっかりすると、蜘蛛の巣にひっかかったり、
元気よく伸びたアオキに頭をなでられたり。
随分、育ったなぁ。。。。と暢気にしていた。
日曜の夜を東京で過ごし、翌日、月曜の午後に家に戻ると。。。。
大家さんが、植木屋さんに頼んだのだろう、
家の前の坂道は、きれいさっぱりと刈り込まれて、
昨日までの道の倍の幅に広がった。。。。
少し、寒々しいというか、風情がなくなった道を登って我が家に到着。
あれ、、、
六月から毎日眺めていた朝顔のツルも、きれいさっぱり刈られていた。
が~ん、
「そうだよね」きれいにするって、大仕事だし、
ここだけ選んでなんて、なかなか気づかないよね~。
ふたつ貰った小さな苗が、
あんなに大きく育ったのだけでも、いい想い出かな。
もう少し、花が咲いていくのを見ていたかったけれど。
こんなことも、あるよね。。。と、ちょっと悲しくて、
でも、大家さんの厚意には、感謝。
来年も、懲りずに朝顔植えよう。
澄んだ朝日に、とってもきれいに輝いていた。
清々しい「おはよう」が、懐かしいな。
イキモノの気配

葉山のバス停を降りて、家までの道の途中、
ある一軒の門灯にヤモリの影が。
インテリア雑貨屋さんにありそうな可愛いデザイン。
「逗子か葉山のあたりに引っ越そうかと思って~」
「葉山に住んでます」というと、
そう打ち明けられることが、二度ほど続いた。
このところ、仕事や、ヘアサロンなど、東京に通う日が多くて、
トウキョウでのこと。
確かに、逗子はまったく通勤可能だし、葉山ももちろん通勤圏内。
逗子や葉山など、海の近く、自然の近くに住むことは、
ほんとうに素晴らしい!!ので、ぜひぜひ、と言いたくなる。
が、
同時に、何かしら、自然とつながりのある趣味があったほうがいいのでは?
とか、自然の辛さも、老婆心から伝えたくなる。
マンションなら、さほど過酷でもないかもしれないし、
日本家屋の一軒家となるとちょっとビミョウだったりするかもだし。
都会ッ子の私も、さすがに田舎暮らしには少しずつ慣れてきた。
足の長い蜘蛛や、ヤモリの親子は、もはや同居人の感覚。
いてくれることで、なんとなくホッとしたりもするようになったけど。
立派な胴体のムカデには、いまだに鳥肌が立つし、ヤブ蚊の攻撃にも虫酸が走る。
畑までやって手を広げたことで、今は巨大に育つ芋虫にびっくり!!の毎日。
イキモノの気配に囲まれて暮らすことに、やっと諦めというか、馴染むというか。。。
なんといっても、湿気の多かったこの夏は、カビカビに泣いた。(ほんとうに、泣けた)
だから、素敵な逗子・葉山ライフ。。。の一方での、
ちょっとした「覚悟」も大切といえば、大切。(注:東京のマンションからの移住の場合)
そして、春夏秋は、楽しくってしょうがないけれど、
冬の寂しさも。何か、この土地と繋がってないと、無性に寂しくなるかも。。。。
波乗りやっている私としては、波さえあれば、大丈夫、、、的な。
それは、個人差があるから、なんとも言えませんが。
でも、さまざまな自然の辛さを受け入れたところで、
その恩恵は想像を越えた形に広がる。
二日前、うたた寝をしてしまって、やっぱりここはいいなぁって思った。
眠りに入りつつ、遠くに蝉や鳥の声を聴いたり、
風が優しく髪をかすめて通り過ぎたり、
チラチラと木漏れ日が揺れたり。
窓からの隙間風に秋の香りがして、
外を見ると、富士山がくっきりと姿を現していたりする。
自然からの愛が降り注ぐ瞬間は、なんともいえない幸せな気分になる。
だから、やっぱり、こっちのほうに住むこと、おすすめしたくなる。
いいですよ~。
とりあえずは、住んでみないと、わからないかなぁ。
8月の夜空に

8月26日、逗子の花火が、
この夏の夜の大きな行事をしめくくった。
夜空に輝く、光の花が、あまりにもきれいで、
またしても、涙してしまった。
特等席のチケット
今日から、9月、暑さは残るけれど、
「夏」は終わった。
8月を振り返ると、波がなかったこと以外は、
こんなにも楽しくって、いいのか!?というくらい、
イベント盛りだくさんに、日々を送った。
毎晩のように、何かしらあった気がする。
その締めくくりは、なんといっても逗子海岸花火大会。
今年から逗子海岸の目の前のマンションに住み始めた、
Yちゃんと、そのルームメイトのEちゃんの家に、
その日はご招待を受け。特等席での花火鑑賞となった。
マンションの屋上にワインや料理を持って上がって、
目と鼻の先に花火が弾ける。大きく広がる光の粒が、
フィナーレになると、これでもか、これでもかって。。。
もう、ほんとうに、心が震えた。あんまりにも感動して、気づくと涙が溢れていた。
花火大会の綺麗な写真は、Hitomixのブログにお任せ。
ファイナルの様子では、ひときわ高い声での出演を。。。(恥ずかしいっっ)
人間が造り出したものの中でも、花火って、すばらしく美しいもののひとつだ。
こんなにも多くの人を感動させて、しあわせに興奮させてくれる。
「火薬」の使い方、、、
人間の意識や思惑が、問題なことって、ほんとうにいろいろとある。
と、夏の夜の想い出は、いろいろ。北鎌倉、円覚寺の盆踊りも幻想的だったなぁ。


提灯の灯りに照らされて、夢うつつな世界が現れる。
日本ならではの、この雰囲気にすっかり酔いしれる。
メインイベントは、和太鼓の演奏。腹の底に響く音に、
カラダを貫かれて浄化されるよう。
Aちゃんの浴衣姿も素敵でしょ。
夏のおわり、日の名残

夕焼けを眺めていたら、涙がぽろり。
どうして、こんなにきれいなんだろう。
富士山に沈む夕陽
この時期は、ちょうど富士山の向こう側に太陽が沈む。
28日、29日と富士山がはっきりと見え、
その穏やかなシルエットが茜色に染まる空の中に、
きれいに浮かんだ。
我が家は、この景色がとっても自慢。
ほんとうに、この家に住めてよかった。
小さくて、カビカビで、ムシムシ大行進だけれど、
その辛さなんて、忘れてしまう。

昨日は、夕陽を追いかけて、急いで一色海岸に行ってみた。
浜辺にいるみんなの心が、この景色の前でひとつになる。
日の名残はいつまでも海や空を染めて、
ほんとうに不思議な感じだ。
自然の美しさ、その力を改めて、じんわりと味わう。
ありがとう。神様、富士山、そこにいたみんな。
メキシカンナイト

シャンパンを開ける、みのりちゃん。
さあ、パーティの始まり始まり!
飲んで、飲んで!!
先週の土曜日は、リサの家で「メキシカンナイト」パーティを開いた。
数日前から、コストコに買い出しに行ったり、
当日は前庭の木に女三人で登って、イルミネーションを飾ったり。
お酒のゼリーやサングリアを作ったり、
とにかく、アメリカのカレッジパーティの乗りで、準備を進めた。


リサが用意してくれた、可愛いピンクのラベルのピンクシャンパン。
蓋についた、スマイルマークがキュート。
パーティは、五時半開始、夜中までというお誘いで、続々と人が集まってきた。
総勢30人くらいがやってきて、とっても楽しい夜に。
まだ、お日様も高い5時ころから、ガールズ(本人たちはそのつもり)で
上品な雰囲気にスタート。
このあと、トルティーヤやみのりちゃん夫妻が北海道から送ってもらったサーモンが出たり、
美味しく飲んで、食べて、盛り上がる。


当日来られなかった独身男子O君に、
「残念だったね。葉山の可愛いどころ集めておいたのに」とメールしたところ。
「ブログにアップしてくれ」とご要望があったので。。。
葉山ガールズ、みんな笑顔がいい感じ。
素敵なドレスに包まれているけれど、
アウトリガーやサーフィンを真剣にやっている面々。
二の腕のたくましさは、そんじょそこらの男子よりマッチョかも。