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石ヶ森久恵のブログ

脳全体を活用する。どのような場面、職場においても基礎力となる「ポータブル・スキル」として!

マダムKさん が開催されているマダムKサロン は、

毎回ゲストをお呼びして講演と交換会を

サロン形式で行われているものです。

第6回マダムKサロン、感動プロデューサー平野秀典さん の会に

お伺いしてきました。


今回のサロンの開催場所はマダムKさんがお持ちのサロン。

この素晴らしさは改めてご紹介するとして、

感動プロデューサー平野さんのお話を。


舞台俳優とビジネスマンの二束の草鞋を履いていた平野さんは

ビジネスの上での感情の動きの重要さに気づかれたそうです。

舞台の上で最も重要なことは「伝わる」こと。

伝える努力をどれだけしても伝わらなければただの雑音でしかない。
伝わって初めてその言葉は価値が決まるわけです。

従って、ビジネスの上でも「伝える」努力のみではなく

「伝わる」事によって感情を引き起こす事

それが重要です。


ではどのような感情を引き起こすのか。

何かを購入する際に顧客は商品そのものにお金を払うのではなく

商品によって得られる「価値」にお金を払います。

実際に手にした商品と自分が期待した価値の間にギャップがあれば

不満」と言う感情が生まれ、

ギャップがマイナス方向に大きければ「怒り」と言う感情に変わるでしょう。

期待と商品の価値が等価であれば、「満足」と言う感情になります。


しかし「満足」と言う感情はある意味「当たり前」に与えられうるもので

それが続けば人はそれに慣れてしまうでしょう。

そこを越えるものは?


平野さんは満足を1%越えた所に「感動」がある、といいます。

その1%は僅かでもそれが度重なれば「感激」と言う

新たな感情に繋がっていきます。

そして感激が更に続けば、それは更なる新たな感情を生むでしょう。

それを「感謝」と呼びます。


ほんの僅かな感情の積み重ねが、揺らぎない信頼関係を築く。

そのたった1%を生み出すのはとても難しい事でしょうか?


たった90分、文字通りあっという間でしたが

とても意義あるお話を伺えました。


丁度この日、岩元貴久さんの所から

スゴイジョイントのご案内が来ていました。

岩元貴久、ジェームススキナー、平野秀典、日野佳恵子4氏の

超豪華ジョイント講演を開催されるそうです。

見逃せない!しかしお財布が泣いている(苦笑)

どうしよ…(悩)

続いてマインドマップの極意。


★極意その6:イメージを多用する★

絵を描くだけがイメージ利用ではありません。

にこチャンマークとかストップマークとか

マークを使うのもイメージです。

またマップのあちこちで共通した項目に同じ色を使う事でも

イメージングは可能です。


例えば料理番組のメモで

強火は大きな赤い、中火は小さな赤いと表し

火を止めるを赤の×で表すこともできるでしょう。


英語なら更に文字も色々なフォントで描く事ができます。

Comic Sansと言うフォントを使うと斜めのコミック調、

EnglishOldStyleであれば古い革張りの本のイメージ。

フォントの形一つでも色々なイマジネーションが沸きます。


イメージを多用することで右脳の活性化を促す事ができます。

人間はイメージ、曲線、色、形などを右脳で処理します。

このブログのように文字ばっかりの中に

色やマークが混じっているとそこで瞬間的に右脳に切り替わります。

ですから同じ単語でもMSゴシックで書くより

HG丸ゴシックとかポップ体、3D効果の影をつけるなどした方が

イメージに近いものになります。


言葉に色やイメージがついている事で

単なる単語ではなくイメージを捕らえる事ができるようになります。

これによって全脳を使った思考が可能になると言うわけ。


★極意その6:何度でも書き直す★

短時間1テーマを決めてがんがん書いてみる。

たくさん書くうちにコツがつかめます~って何事もそうでしょうけど。

私がほれ込んだマインドマップセミナーのアシスタントの女性に

「これだけすらすらかけるまでどのくらいかかりました?」とたずねたら

「積上げたら床からひざぐらいの高さになると思います」

とあっさりと答えられました。


絵を入れて全体のバランス見て、なんてものが一発で書ける人は

多分予知能力があるんでしょう(笑)

いきなり一発では書けない。まして人の話をメモりながらなんて。

なのでまずキーワードを取り出す訓練。

取り出し終わってから並べなおすなら悠々ですね。

一つのテーマについて10回くらいやるとコツがつかめてきます。


セミナーで使ったのはキューピー3分クッキング(笑)

いまさらにしてこの番組の数分間(実測3分じゃなくて7分くらいありますが)が

いかに濃いかよくわかります(笑)

面白かったのはクッキングの内容だけじゃなく、

料理の先生の意見をアナウンサーがボケてスルーしてるとか

それに対して先生がむっとしてる、なんて所まで見れるようになれば

カンペキではないでしょうか(笑)



マインドマップ一日セミナーはブザンジャパン で適時開催されています。

10月にも青山こどもの城で開催 される様子。

このテクニックは使えます。

興味のある方は、そして私が七転八倒して笑い転げ、おススメする

アシスタントさんの世界最高のマインドマップをご覧になりたい方は

是非!マインドマップ一日セミナーへv


ウィリアム・リード
記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術

マインドマップセミナーで得たマインドマップの極意、

続きです。


★極意その3:メインブランチは必ず

 メインイメージのどこかにくっつけて出す★

極意その2でもちょっと書きましたが、

メインブランチはマインドマップのテーマである

メインイメージのある部分に直接関係する形で伸ばします。

例えば前述のアシスタントの女性の絵では

メインイメージの流す涙から「コンプレックス」のブランチを

メインイメージの影から引きずっている「家族」への思いを

メインイメージの額から「向上」のブランチを伸ばしていました。


絵の中の部分にメインブランチが関連付けられていれば

どのような話題が展開されたか即思い出せます。

日本人はマンガ表現に慣れているので

戯画的な描き方を楽しむと素晴らしいマインドマップが描けるでしょう

★極意その4:思考を展開させるようにブランチ単語を選ぶ★

これはマインドマップでは最も重要な極意の一つです。


マインドマップの目的は「記録」ではありません。

思考の展開、心の地図を描くものです。

1ブランチ1ワードに拘るのは

文章で書くと脳がそこで一定の形を与えられてしまい

思考がそこでピリオドを打ってしまうからです。


思考を停止させない為には例えば

「メインターゲット」ではなく「ターゲット」と言うブランチに

「メイン」と「対象外」のサブブランチをつけるようにします。

「メインターゲット」では「対象外」に思考が広がらないわけです。


★極意その5:わざと空白のブランチを描く★

上の1ブランチ1ワードが完全に身にしみこむと

空のブランチは埋めたくて仕方がないという心理が働きます。

マインドマップを描いていて「なんかここが足りない」と思うことがあります。

その時わざと空白のブランチを描いて一晩ほうっておきます。

そうすると脳が「空いてる!埋めなくちゃ!」と

無意識に空きを埋めるものを探してくれます。

その時に突拍子もなくいいアイディアが出たりするものです。


だから1ブランチ1ワードを身にしみこませる必要があるというわけ。

ここに「発想力が高まる」と言う極意があります。


もうちょっと続きます。


ウィリアム・リード
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