今日は「[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める
」の改定個所について。
改訂版は「The PhotoReading 4th edition」をもとに、全面翻訳し直した本で、
フォトリーディングのStep2,4,5を中心に改訂が加えられています。
日本語改訂版では、「速読法」という枠を超えて
「学習法」としてフォトリーディングが捉えなおされていて、
章だての上でも「学習に生かすフォトリーディング」の色が出ています。
翻訳に携わった井上久美さんは、元上智大教授で、
世界レベルの同時通訳者。
クリントン氏の通訳をはじめ、著名人の同時通訳をされている方です。
改訂版翻訳に当たっては、特に効果的な学習をサポートする、
基礎力をつける方法としてフォトを紹介しています。
旧版ではステップ2に入っていた
「トリガーワードの抽出」「質問づくり」は
フォトリーディング後に行う「復習」のステップになりました。
旧版10倍本でもウィンウェンガー博士の弁として
「トリガーワード」「質問づくり」が「予習」よりも
「復習」で行ったほうがいい、と紹介されていて、
それに倣った改訂になっています。
これに伴って旧版で
ステップ4「活性化」の一部だった「復習」が重みを増し、
ステップ4として独立しました。
逆に付け足しっぽかったステップ5「高速リーディング」は、
ステップ4改めステップ5となった「活性化」に含まれる形になります。
このほかにも、トリガーワードの見つけ方や、
質問づくりなどについて、結構細かく説明が入ってます。
フォトリーディング集中講座の内容も改訂版に合わせて、
すでにブラッシュアップされてますが、
フォトリーディングステップの基本の流れは同じなので、
旧版で受講した方も心配ナッシングです。
フォトリーディングは再受講制度があるので、
再受講で新ステップでの復習ができると、より丁寧でわかりやすいかも。
改訂版翻訳には技術サポートで関わったので(^^;
ちょっと井上先生の思いもお伝えしたくて、語ってしまいました<(_ _)>
改訂版のある個所に、ちんまりと私の名前が印刷されてるんですよ。
キリンのラベルのようなもんです(笑)