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石ヶ森久恵のブログ

脳全体を活用する。どのような場面、職場においても基礎力となる「ポータブル・スキル」として!

改訂版「あなたもいままでの10倍速く本が読める」のおまけ、

折り込みチラシでダウンロードできる

10分で2倍速!インスタント2倍速リーディング

の音声は、勝間さんが紹介されていた

ポールシーリィの音声教材の翻訳です。


が。英文にしか通じない読み方が入っていたので、

そこは日本語で読むときにヒントになる読み方に変更されています。


実は、フォトリは発祥国の英語よりも、日本語のほうが向いてるんですよ(^-^)

ステップ3フォトリーディングは文章ではなく、

文字のシェイプを認識する作業。

日本語では漢字、カタカナ、ひらがな、アルファベットの

4種の文字を使います。

キーワードが認識しやすいんですね。

この「インスタント2倍速リーディング」は無料の音声教材なので、

改訂版をお持ちの方はぜひ、試してみてください。

講座を受けた方も講座ではさらりしか触れないところも

入っているのでお得ですよぅ(^-^)/

今日は「[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める 」の改定個所について。


[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める
ポール R.シーリィ
¥1,470

Amazon.co.jp


改訂版は「The PhotoReading 4th edition」をもとに、全面翻訳し直した本で、
フォトリーディングのStep2,4,5を中心に改訂が加えられています。

日本語改訂版では、「速読法」という枠を超えて
「学習法」としてフォトリーディングが捉えなおされていて、
章だての上でも「学習に生かすフォトリーディング」の色が出ています。


翻訳に携わった井上久美さんは、元上智大教授で、
世界レベルの同時通訳者。
クリントン氏の通訳をはじめ、著名人の同時通訳をされている方です。
改訂版翻訳に当たっては、特に効果的な学習をサポートする、
基礎力をつける方法としてフォトを紹介しています。


旧版ではステップ2に入っていた
「トリガーワードの抽出」「質問づくり」は
フォトリーディング後に行う「復習」のステップになりました。

旧版10倍本でもウィンウェンガー博士の弁として
「トリガーワード」「質問づくり」が「予習」よりも
「復習」で行ったほうがいい、と紹介されていて、
それに倣った改訂になっています。


これに伴って旧版で
ステップ4「活性化」の一部だった「復習」が重みを増し、
ステップ4として独立しました。


逆に付け足しっぽかったステップ5「高速リーディング」は、
ステップ4改めステップ5となった「活性化」に含まれる形になります。


このほかにも、トリガーワードの見つけ方や、
質問づくりなどについて、結構細かく説明が入ってます。


フォトリーディング集中講座の内容も改訂版に合わせて、
すでにブラッシュアップされてますが、
フォトリーディングステップの基本の流れは同じなので、
旧版で受講した方も心配ナッシングです。

フォトリーディングは再受講制度があるので、
再受講で新ステップでの復習ができると、より丁寧でわかりやすいかも。


改訂版翻訳には技術サポートで関わったので(^^;
ちょっと井上先生の思いもお伝えしたくて、語ってしまいました<(_ _)>
改訂版のある個所に、ちんまりと私の名前が印刷されてるんですよ。
キリンのラベルのようなもんです(笑)

フォトリーディングがうまくいかない、という声をよく聞きます。


第三ステップのフォトリーディング自体は、
周縁視野を使って脳に情報を取り込むので、
実は失敗することはありません。
というか、視界に本が入っていれば、失敗はありえません(笑)

焦点が合っていないが視界に入っているところは
全て周縁視野ですし、
フォトリーディングは周縁視野で取り込んだ情報でなければ
無意識に直接送り込まれないので、意味がないからです。


よく「フォトリーディングで入ってきた実感がない」
という意見もありますが、
無意識に送り込まれるので、意識的にわかってしまったら
失敗してるということになります(^^;

もし周縁視野を使ったことで
感覚として頭に何かぶつかったり温度が上がったりしたら
普段の生活は営めません。
当たり前の無意識に使われている機能なのです。


フォトリーディングの過程がうまくいっていないのではなく、
活性化で思ったような答えを得られていない、ということが
問題の主眼ではないかと思います。


もしそうだとしたら、活性化がうまくいくポイントは、
その後、どれだけその本からの情報がほしいと思うか、
どんな情報がほしいと思うか。
それに尽きることでしょう。
好奇心や希求度が強ければ強いほど、活性化の結果は出やすいです。


フォトリーディングの後、少し目を閉じて、
「この本はどんなイメージかな?」って想像してみると面白いですよ!
活性化も心なしかやりやすくなります。



第3ステップのフォトリーディングにおいて
「これ、できてんのかな?」と疑うと、
脳に入った情報でも「出ることが疑わしいもの」と
レッテル貼ってしまうようなものなんです。
「どうでも出てくれ(><)」と思うとちゃんと活性化で取り出せますよv