神田昌典氏が開発した、問題解決手法です。
シンプルなチャートを描くことで、
論理と感性の両方を自然に活用して
問題解決できるものです。
横3×縦2=6マスのチャートを書きます。
課題に関わる特定の人が120%Happyな、
将来のある時点(右上隅)とその人の現在(左下隅)を
明確にイメージした後、6マスを横切る曲線でつなぎます。
横軸は現在から将来のその時点への時間軸、
縦軸は現在の120%UnHappyから将来の120%Happyを表します。
曲線は現在から将来に至る、その特定の人の感情曲線と見立てます。
その人が120%(100%以上なのでものすごく)Happyになる
どんな感情のクライマックスがあったか、
それに至る道のりにはどんな出来事があったかを、
曲線になぞらえて読み解いていきます。
そしてそれぞれの出来事は、
自分の行動によって引き起こされたとすると、
自分はどのように関わったのかを加えていきます。
最後にこのプロセスを始めるベイビーステップと、
チャートに名前を付けて完成!
全脳チャートを描くときは、
課題が解決することで直接メリットのある人でも描きますが、
その時に自分が関心を持っている人を幸せにする、
ということで始めることもあります。
「この課題とはまず無縁だろう」という人(アノニマスという)を
もし幸せにするとしたら?という「もしたら」思考が、
往々にしてとんでもなくびっくりな良い結果につながります。
このとんでもなくびっくりな結果を体験してしまうと…
はまっちゃうんですよね(^^;
全脳はいろいろな場面で使えますが、
目的はある問題を解決するために、
論理的な思考だけでなく、感情やプロセス全体を
見る視点も駆使することで、
より多角的な検討を加えて問題解決を行うというものです。
そのチャートはある問題に関わる人を
幸せにするプロセスを描いているので、
同時にその問題の解決プロセスのフラクタルにもなっている、
という風に、私は理解しています。
つまり、ある講座開発のときに、
講座に来る受講生が講座を受けた後1年で
こんな風に幸せになる、というチャートを描くと、
そのまま縮小して講座そのものの流れも
同じラインであらわされる、ということなのです。
それがわかると、もう何にでも使いたくなってしまいます。
詳しくはyoutube動画でも神田昌典氏本人が
解説してますヨ!
http://www.youtube.com/watch?v=uPO4n0RYUjM