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石ヶ森久恵のブログ

脳全体を活用する。どのような場面、職場においても基礎力となる「ポータブル・スキル」として!

フォトリーディングの講座でよく聞かれる質問。


自分になじみのない分野、

用語のわからない分野の本のフォトをするときの

効果的な方法は?


資格試験とか、正しく理解して覚えたいものなどの場合、

フォトの後つい普通読みに入ってしまいますが

普通読みして理解したほうが心安らか、という方は

それでもOKでしょう。


私のおススメは

まず用語集があったらそれをフォトリしておきます。

(辞書をフォトっておくのと同じですね)

それから特に要になる言葉を主に、

短い活性化を繰り返します。

記憶はなじみのあるものにつながりやすい、

という特性があります。

なので、本のあちこちにフックになるところを

作ってから高速読みや普通読みをしたほうが、

記憶に残しやすい、ということになります。

(理論的には。)

ここで「理論的には。」と但し書きしたのは

「えーそんなん無理じゃん」と思ってしまうと

そっちの気持ちのほうが勝っちゃうので、

覚えられるのか?という疑いのまま読んでいくと、

無意識に「覚えられない」ことを証明しに

掛っちゃう可能性があります。


この方法を試す時には

「こんなんで短時間で覚えられたらラッキー☆」

とか

「覚えられたかな?ワクワク」

な気分で取り組むのがおススメです(^^)/


おためしあれ。

今日は、マインドマップドローイングソフトのお話。


PCでマインドマップを描きたいとき。

私は特に共有する、自分の手を離れる、

個性が却って邪魔になるマニュアル的なものは

PCソフトのほうが便利です。


あと何度も枝を推敲する、

文章を描く時や講座の設計の時も

枝を付け替えできるので便利です。

iMindMapで描いたあと、手書きしなおすこともあり。

主に使っているソフトはiMindMapです。

FreeMind, Mindmanager, MindGeniusを経て、

今はiMindMmapv3デス。

日本導入に一部関わったり、

開発者クリス・グリフィスのこだわりも

直接本人から聞きましたので思い入れもあり。


ただいまはiMindMapを使って、本を書くトライ中。

枝で章建てを作ったあと、

ノートで本文を書いていきます。

Wordへの出力がイマイチなんですが(^^;


実は日本で一番、本書き養成系講座に

投資してるんじゃないかと思っているのですが、

私にマインドマップの使い方を教えてくださったのが

某F出版のO社長。

O社長の著作術は、マインドマップで思いつくキーワードを

ひたすら出しまくり、それを枝を変えるなどして整理し

さらにマインドマップ化、というのを繰り返し3回もやれば

章建てが出来上がる、後はそのキーワードに肉付けしていくだけ

というものでした。

これを実際にやってみています。



マインドマップ化するとぬけ漏れがなくなるので、

プロジェクト管理(PM)にはいいのですが、

360度拡散にするとPMにはつらかったので、

SE時代はMindManagerを使っていました。

マインドマップというよりは、

「ネットワーク表記の箇条書き」なのですが、

PMには便利でした。

MindGeniusは当時のiMMにはついてなかったサブMMを作れるので、

個人的には3次元マインドマップを描けて楽しかったです。


今のiMindmap v3はMindGeniusのサブMM機能、

MindManagerで便利だったオートマップや

(Enterでどんどん枝を自動追加できる)、

プロジェクト管理機能がついた(Ultimate版)ので、

現時点では一番使えるかなと。


一方、iMindmapの欠点は

枝をきれいにすることについつい時間と労力が

とられてしまうこと(^^;

オートマップがもっとウツクシければいいのですが、

箇条書きに毛が生えたようなもので、却ってウザくなって、

書きなおしする羽目に…。なので普段は手書きです。



私が数年前夢に見た、マインドマップソフトの究極形。

NHKの「プロフェッショナル」で茂木さんと神田さんが

机の真ん中の球形を前に話している。

球形に触ってぴっと手を伸ばすと空中に枝が伸びて、

その上に言葉が乗る。

ホログラム3Dマインドマップ(笑)


写真や動画、音声はもちろん、

枝に触れたときの脳への信号で

匂いや触感も体感したように感じる

バーチャルリアルインタフェースつき。

(おお、マトリクスの世界だ!)

空間に伸びたクリックして選ぶとそこに窓が開いて、

イギリスに中継がつながる。

トニー登場。


「Hello, Japanese Mind warriors!」


そんな夢でした。

いつか実現したら面白いなぁ。とこういうところで呟いておくと

誰か開発してくれないかしら…。


パソコンで広がる思考の翼
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/マインドマップ公認インストラクター 伊藤 賢
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昨日の続き。

「意味不明」のような言葉の場合、

「意味不明」で一語なのか

「意味」「不明」と切ったほうがいいのか。

迷いますね。


これはマインドマップのテーマと詳細度によると思います。

「意味不明」で片づけたいということもあるでしょう。

その場合「意味不明」にしてもいいのですが…


「意味」「不明」と分けたら

「意味」ってなんだろ?という疑問が出ますから、

それを考えるのも一興ですね。



実は一語一枝はもっともトニーブザンがこだわるところ。

可能であれば分けることをお勧めします。

なぜなら、今書いている時点では

別に重要じゃないと思うかもしれませんが、

「意味」「不明」と分けておくことで、

いつどこのタイミングで新しい意義がたち現れるかわかりません。


昨日も話したように、記憶の回路は一度作られたら

後は何度でも記憶を再生成してくれます。

その時に「意味不明」で再生成させたいか

「意味」と「不明」に分けたいのか。

自分で選ぶしかありませんね(^^)/