【ハピわく】ビジネス書は哲学書 その2 | 石ヶ森久恵のブログ

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続きです。


最近よく

 「男性の最大関心事はビジネス、女性の最大関心事は人間関係」

と聞きます。


この辺が女性のビジネス参加の感覚と男性のビジネス至上主義の感覚のズレでして、

例えば女性は

 「仕事をやめたってスーパーのレジ打ちしたってやりくりすれば食べていけるんだから」

と考えますが、男性は

 「今の仕事で得ている評価は自分と言う人間の価値で、

  その収入と引き換えられる価値なのに、スーパーのレジうちなんか許せない」

といった口論になるわけです(笑)


スーパーのレジうちさんだってプロの意識があればすごい仕事ができるんですけど、

この例えは

 ビジネスを「生活費を得る手段」と考えるか

 「人生の実現手段」と考えるかの違い

だと読んでください。


こうしてみると、女性にビジネス書が根付かない理由はよくわかりますね。


女性には子供を生み育てるという生まれ持った大きな「生きる必然」があります。

男性は種をつけても自分のお腹を痛めるわけでもない、

子供が自分の分身と言う感覚が弱い。

生きる必然を感じづらい、オレって何?って思っちゃう。

だから「人生とは?」なんて悩んじゃって自分をイヂメてしまうのよ…。


なーんて言う台詞が岡野玲子の「ファンシィ☆ダンス」にありましたね。

私の座右の銘の一つです(笑)



著者: 岡野 玲子
タイトル: ファンシィダンス (4)