【ハピわく】社会人のオキテ by 大條充能 | 石ヶ森久恵のブログ

石ヶ森久恵のブログ

脳全体を活用する。どのような場面、職場においても基礎力となる「ポータブル・スキル」として!

社会人の心得書はマナー本やら秘訣本やら自己啓発本、キャリアアップ本と色々ありますが、これは人生も社会生活も先輩のオレサマからまだまだケツの青い後輩のキミに、社会人生活の極意を写しこむように教えちゃうゼ!と言わんばかりの暑苦しくも面白い一冊です(笑)

 

著者の大條充能さんは元リクルートの敏腕総務。総務部門なんて男の仕事じゃないゼ!と一瞬抵抗しつつも、与えられた仕事も人生も120%やってやると言う実に熱いハートで、社内バンドを創設し、社内報に自分で売り込んでコラムコーナーを獲得するなど、本当に150%くらい生きています(笑)

実際にその総務業務が後々物凄く役に立ったと述懐していらっしゃいますが。

 

大條さんは「仕事を選ぶな!」「キャリアプランなんか立てるな!」「適職は自分で作り出せ!」とニートな方々のみならずのほほんとうだつのあがらない会社員生活を送っている人々も含めて、耳をふさいで逃げ惑いたくなるような豪快さで袈裟懸けに斬りかかってきます。全ての文調が大條節とも言うべき「○○だゼ!」と言う言い切り口調。寧ろそれは胸がすく程の闊達さで、今時これくらい暑苦しくあってこそ、一本突き抜けるパワーになるなぁ、と妙な感心(笑)

やはり社会人足る者、こうでなくっちゃぁダメだぜ!と言う感じで啓蒙されます(笑)

 

何だか何とかしたいんだけど何をどうしてどうすれば何になるのか…と何だらけのクラインの壺に陥っている、もしくはそれを淵から覗いている気がする人は是非、70年代スポ根アニメ的暑苦しさを取り戻してみてはいかがでしょう?(笑)

著者: 大條 充能
タイトル: 社会人のオキテ―どんな会社でも自分を生かす50の熱い方法