渋井真帆さんは女性専用の経済セミナーをやっておられ、今をときめくカリスマウーマンでいらっしゃいますが、その原点とも言うべき「稼ぎ力」をどのようにして手に入れたか、をこの本で知ることが出来ます。
実際に渋井さんに「稼ぎ力」をレクチャされた旦那様との間の対話形式で、渋井さんが受けたレクチャを本に従って追体験できる形で書かれているので、理詰めで説明されるより余程身に迫って感じられます。
思えば私もうだつの上がらない、しかも資格マニアですらない青い鳥症候群の慣れの果て状態でした。この本の第一章で「あ~私も…」と言う溜息が、溜息などと言う生易しさではなく悪寒さえ伴ったものでした。体感型ビジネスブックと言う新たな境地を開拓され…(ウソウソ(笑))
渋井さん…にレクチャされた旦那様に寄れば、「稼ぎ力」とは自分が持っている人、物、金、経験、情報、ノウハウなどをお金に換えることができる力ということです。誰しも一人で突然ぽっかりとこの世界の真中に現れた訳ではありません。誰と誰から生まれて、その父と母は誰から生まれて、父や母や家族を含めて自分がどんな人に出会ってどんな経験をしてきたか、その全てが価値ある財産だと気づく所から「稼ぎ力」への道が開ける、と言う訳です。
じゃあそれに気づいた所でどうやって「お金に換える力にするか」と言う所は本の方をじっくり読んでください(笑)
文体が対話調で平易である事、渋井さん自身の感じたこと、思考の流れをトレースできる事で自分も大いに気づかされた気になります(笑)渋井さんのようなラッキー体験するまでのステージアップができるかどうかは自分次第ですが…(笑)
実際、自分を変えようと動き始める人の周りでは多かれ少なかれ何かが起きます。と言うか、今まで起きていたことに目を瞑って歩いてきたのだな、と気づかされると言うべきかも知れません。シンクロニシティですかね?(笑)
シンクロニシティは相乗効果があると思います。誰かがラッキーである事を祝福できるグループにはラッキーの連鎖反応が起きています。若手の女性起業家のハッピーワクワク本にはその連鎖を期待させるパワーがありますね。
良く言われる話ですが、自分の父母、祖父母の人生や人脈は意外と広かったりします。大人になるまで反発して両親と対話が多くはなかったので、今更色々なことを聞いたりして気づかされる事がたくさんあります。皆さんも正月はこたつにあたりながらご両親や親戚のお話に耳を傾けてみてはいかがでしょう?
著者: 渋井 真帆
タイトル: 「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクト 稼ぎ力養成講座Episode1