無条件に書道を愉しむ気持ち。
今後練習を重ねて、スランプに陥ったり、書道に対するモチベーションが下がったりしても
最初に感じた高揚感や、ただ夢中になって書く楽しさを思い出すと、頑張る原動力になる気がしています。
私も小さい時に感じた、純粋に書くことが楽しいという記憶があるから
今も変わらず好きでいられるのかなと思っています。
自分自身の心の記憶の中に、
初心に戻れる気持ちを持っていると、
苦しくてもこの先には楽しさが待っているって信じれる。
だから、最初はとにかく愉しむ幸せを
感じて心に留めておいていただければいいなと思っています。
どのようにすればお伝えできるか、感じていただけるか思案する日々です。
ふたばの恵書道教室体験教室受付中!