華道のお稽古。
今回は
キササゲ、ミモザアカシア、アンセリューム
を使って生けました。
華道は母の影響もあり始めましたが
一番の理由は
書道がうまくなりたかったから(笑)
余白をどう見せるか。一つの線を際立たせるために他の花材をどこに配置するか、どのくらい使うのか、、、
書道の作品を作る時も
太細、粗密、墨の量で濃淡をつけて仕上げていくので考え方は一緒。
華道の場合は平面ではないし、そこにさらに色も加わるので難易度は高くなります。
花材を見て花器を選んで、花材を触りながら頭の中でイメージが一気に沸いたときは
なんとも言えない爽快感があり、いつの間にか作品ができあがっています(笑)
まだ華道を始めて5年くらいしか経っていませんが、徐々にイメージを形にできるようになってきました。
書道を極めるために、書道だけひたすら練習していたときよりも、華道を始めてからのほうが作品の見方も制作の仕方も変わったように思います。
これからも相乗効果で上達していければいいいな。。
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