今日、最高裁から、またトンでも判決が下された。
元・オウム真理教「走る爆弾小娘」菊池直子に無罪判決が下りてしまった!!
既に、緊急ツイキャス放送・BLOG更新もしましたが・・・
TLでも、やはり、この判決に納得行かないという声がありましたので、再度放送することに致しました。
これから、今日述べることは陰謀論に近くなるかもしれませんが・・・
何故?こんなトンデモ判決が下されたのか?
このように、司法 が暴走してると感じる人が多いのは・・・
#国会 が暴走してるからだ!!と私は思うんです。
これは、極論ですが・・・
正直、憲法改正して、見せしめとして、テロ起すとどうなるか?
こういう事件起こしたら、死刑にするなりして恐怖を与えたほうが良いと思います。
信教の自由も無制限ではない!!道徳的なことも憲法に明文化して、国民の義務も増やすべき!!
勤労・教育・納税だけじゃ温すぎる!!
宗教と言う名のテロ集団に人権を与えるな!!そう思えるのが、正常な人間の証拠ではないだろうか?
【19:00過ぎ~ツイキャス放送致します。 CAS入口】
※放送後、アーカイブと差し替えます。
~以下、お時間がある時にお読みください。~
【放送元ソース】
▼緊急ツイキャス放送しBLOGも更新した。
【補足】
この放送で述べた通り、この国の憲法と法律が、こんな状態だから裁判所も、こういう判決を下してしまう。
学説に争いがある中で、法学者でもない私ごときが、こういう発言すると、何をバカ言ってるんだ?と。
学識者からは、批判されるかもしれませんが、これも思想・良心・表現の自由の1つとして権利行使した次第である。
【この国の司法の暴走は国会が暴走している!!と思う根拠】
ググって保守系メディア・論客の受け売りをしてるのではなく、
金かけて本買って勉強したことを根拠としているのである。
日本国憲法 第6章 司法 についての条文から解釈
【76条 司法権の帰属】引用元:日本国憲法
3項:すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。
つまり、今の憲法と法律にのみ拘束されるから、憲法・法律が変らない限りは、判例法による判例引用もあるから、
当然に、いくら世間一般の常識だったり道徳的に正しい別の判断をすべきだと言っても、憲法及び法律に書いてない、
或いは判例・通説などで解釈されていないことを、司法は積極的に行う事ができないからだと思います。
では、なんのための最高裁判所だ?判例変更だって大法廷でおこなえることになっているだろ?という矛盾も生じます。
だが・・・
裁判官だって、人の子ですから、積極的に自分が怨まれるような判決は下さないでしょう。
だから、憲法・法律・判例に従って、処理するんだと思います。
最高裁の裁判官は天才ですから、世間一般の常識の概念を超越した、法というバーチャルな世界で生きて居るから、
我々、庶民とは住んでいる世界が違うから、常識的感覚が合わないのは当たり前なのです。
だが、それじゃ困るのが、現実社会で生きている我々人間なので、やはり、被害者救済が蔑ろにされるような、
今回みたいな判決は納得行かないというのが人情だと思います。
私も、どちらかというと熱くなる性格なので、二審の東京高裁の逆転無罪判決の時は、頭に血が昇りました。
でも、何で?こんなことが罷り通るのか?納得行かないのもあり、独学で憲法や法律を勉強し始めました。
その結果、この国の司法判断がおかしいのは、その元となる憲法と法律に問題が有るからだという見解に至りました。
勿論、私もまだまだ勉強不足なので、今後、違う見解に達するかもしれませんが・・・
条文上、こうなってるから、こうなりますと判決は実際に下されるわけですから、糞みてえな判決ださせないためには、
糞みてえな悪法は改正しなければならないのに、国会では、こういうテロリストの活動を制限するための法律である、
テロ等準備罪を共謀罪だとレッテルを貼り、廃止法案を提出するような有様。。。
この国が、実際に国内でテロが起きているというのに・・・
まるで、善良なる国民よりも、テロリストの人権を優先する気か?貴様ら!!と思ってしまいます。
そう思うのは、私だけではないはずです。
裁判官の国民審査もあることですから、個別に×つけるのも1つの権利として認められていますが・・・
毎年あるわけではないので、まずは裁判官が判断する元となる憲法と法律の改正を叫ぶほうが優先だと思います。
だから、国会でモリだ~カケだ~、共謀罪廃止だ~なんて叫んでいるのは、テロリストの身内なのです!!
そもそも、公安調査庁の監視団体になってるような日本共産党が議席を持ってる事自体が恐ろしいです。
そして、立憲民主党の代表の枝野幸男は革マル派と懇ろの弁護士出身・パコリーヌ山尾志桜里も検事出身。
社民党の福島瑞穂も、弁護士出身で沖縄のテロリストの釈放までも訴えるような有様・・・
この国は、今の憲法になってから弱体化して、統治機能が麻痺してしまっているのです!!
司法試験の学説が、アカい思想なので、そういう人間が大量生産されてしまっているのです!!
だから、いくら裁判員制度を刑事事件に取り入れたとしても、法曹界全体が変らない限りは・・・
私は、あまり意味がないのではないか?と思います。
はやく、テロリストに厳しい日本国憲法・法律の改正がなされることを祈るばかりです。
だったら、オマエが国会議員になれよ!!なってから言え!!と言われるかも知れませんが・・・
国民には表現の自由が権利として一定程度は認められていますので、その範囲内で行使している次第です。
と、こんな感じに、法を学ぶと理屈っぽいことを言ってしまうんですよね・・・
でも、理屈の世界だから、仕方ないんですよ。冷静にならないと、法改正の重要論点まで見失います。
私は、勉強して、そう感じるようになりました。
【推奨図書】
伊藤真の日本一わかりやすい憲法入門
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増補版 赤ペンチェック 自民党憲法改正草案
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自民党憲法改正草案にダメ出し食らわす!
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マンガでわかる刑法入門
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憲法判例百選1 第6版 (別冊ジュリスト 217)
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憲法判例百選2 第6版 (別冊ジュリスト 218)
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ポケット六法 平成30年版
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他にも、まだまだありますが・・・
せめて、伊藤真の日本一わかりやすい憲法入門だけは読んだ方がよいと思います。
伊藤真の日本一わかりやすい憲法入門
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この一冊を読むだけで、なんでこの国がこういう状態なのか?イメージ湧くと思います。
(伊藤真先生は、大学で教えてる学説と、他の学者の先生の学説が違うことも認めています。
ウソつきません。とっても正直なので、考え方は左寄りですが、人間として尊敬できる先生です。
私は、伊藤真先生の、本に嵌ってしまいました。)
こんな本ばっかり、実社会の経験のない純粋な若者が読んで勉強させられてたら、そりゃアカくもなるわ。www
こうやって、勉強できるバカがこの国は量産されてるんだな~と感じました。
でも、現実的な弁護士の先生も中にはいらっしゃるので、全員がそうだとはいいませんが・・・
比率的には、アカい人が多いのではないかと思われます。
私は、勉強できるバカにはなりたくないので、最後に、この本を読んで調整いたしました。
「日本国憲法」なのだ!
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これでいいのだ!!
以上、佐渡暇人放送でした。