※手違いで前の記事を削除してしまいました。再掲載の記事でごめんなさい!



 親戚のジュンコ姉さん(82歳、失礼!)に誘われて

 近くの磯に亀の手とアナゴウ取りに行く

  ジュンコ姉さんは、スパーおばさん

 コケないように杖を持ってはいるが、滑る岩の上をスタコラサッサ

 常に2っも3っも先の岩の上を歩いて

  素早く獲物を取っている

 10歳若い私はとても叶わない

 途中、このジュンコ姉さんは水溜りに小魚を見つけると、キャーキャー言って追いかけ


 我々二人に向かって「はよー!捕まえんかー」叫んでる


  挙げ句には自分の帽子で、すくったりしてびしょ濡れの大騒動

 私達夫婦二人も水溜りに入らされ小魚と追いかけっこ


 ワーワー!キャーキャー!楽しかった


 ジュンコ姉さん、高齢なのに滑る岩の上を難なく歩くその元気さには脱帽だが

 それよりも、水たまりで幼子のように純真に遊ぶ姿をみて


 色々考えずに、その時その時を屈託なく楽しむ


 そうか!これがジュンコ姉さんの若さと元気の源なのかと合点がいった

 私も年取っても元気でいるには、こうでなければなー!と思った



 さて、肝心の亀の手取りはというと

 ジュンコ姉さんに実施で指導してもらい

 袋が少し重くなるくらいには取れた

 亀の手は岩の割れ目に群生しているので


 ドライバーで深くほじって大きなものを撮っていく


 アナゴウは岩のアナに潜んでいるので、専用の道具で掻き取る


 これはジュンコ姉さんが取ったもの


 私のものより2倍以上の大きさのアナゴウも含め大量に取れてる


 こんな感じで滑る岩に登り



 岩の割れ目にドライバーを突っ込みこじり取る

 岩の上は滑るので、用心しながら別の岩に移動していく

 採捕も終わり、岩の上で休んでいると

 別働隊の若手?プロ女性二人組が遠くの磯から歩いて戻ってきた

 流石プロ!出で立ちからして違う

 服装でも負けました

 我々の採捕量を見て、可哀想に思ったのか?

 せっかく取った大きいものを沢山分けて頂いた😍

 帰宅してからは妻は大忙し

 早速、亀の手茹でてもらった

 茹でたての亀の手で一杯、超美味しかった

 また、アマゴウはこんな感じ

 少し硬い感じがするが、味噌で合えると柔らかくなり

 美味しい😋

 小雨交じりの日だったが

新鮮な潮風を身体一杯に浴び


 大変有意義な一日を過ごす事が出来た


 ジュンコ姉さんとプロ女性二人組に感謝、有難う🥰

 ※手違いで削除した記事です。再掲載しますので、ごめんなさい


 鹿の被害か?他のところに植えていた果樹が年々元気が無くなっていたので

 思い切って別の畑に移植した

 移植を急ぐため

 取りあえず、植える穴を掘る所だけ草刈りをすることにした

 ご覧の通りを全体を見ると、ほぼヤブの状態

 鹿の被害か?他のところに植え替えた果樹が年々元気がなくなっていたので

 思い切って別の畑に移植することにした

 移植を急ぐため
取り敢えず植え穴を掘るところだけを草刈りすることにした

 ご覧の通り全体的にヤブの状態でも

 その中でネギは、忍耐強く生き抜いていた


また、ハンダマも雑草に負けてはいなかった


更にこのハンダマにアサギマダラが群がっていた


 さーて、ソロソロ草刈りをしないと植え替えに間に合わない

 まだ、完治していない腰と背中に気づかないながら


 でもやり始めると途中で止められない

 3時間ほどかけてやっと草を刈り終えた


 医者からは今までの力の50%に抑えて作業をしなさい…と指示されていたのに

 やりすぎた〜😥

 翌日から背中に激痛😭

 それから、もう4日間以上何も出来ず家の中でゴロゴロ

 妻には大分への帰省を延ばしてもらった😖

 一旦やり始めると途中で止められない……困った性格🥺

 この性格を修理するところがないかな〜☹️

 自宅の隣接果樹園

 八朔は実付きはよくなかったが大半は完熟し落下してた
 
 まだ、枝にしっかり付いてるものも若干あるが

 妻が拾い集め、コンテナで5杯程収穫

 また、別の畑ではパッションフルーツが甘熟落下
 買い物かご1杯になった

 レモンも6個初収穫

 通常の約1.5倍の大きさ、丸々と太り、中身も多汁

 八朔園の剪定を軽く済ませ


 別の畑に植えているタンカンやデコボン、温州みかん、シークワーサーを見に行ってみると

 3年前に植えたのが、葉っぱが落ちて株が相当弱ってきていた

 砂地で岩盤の土質が災いしているのか、鹿の被害か?わからない

 堀りあげて別の野菜畑に移すことを決断した

 その野菜畑は

 ご覧の通り藪畑

 3月は木の芽が動き始めるので、移植を急がねばならない

 全て草刈り機て綺麗にする時間がない

 とりあえず植える部分だけを草刈りすることにした

 掘り上げ作業

 結構根ご張り、鍬スコップで掘る……相当シンドイ😥

 そして移植先に

 移植先も穴掘り作業が必要

 穴掘りは病み上がりの身体には相当こたえる

 水やりは妻に手伝ってもらいものの

 合計10本移植……超ハードな農作業だった

 ついでに、大分から持ってきた栗の木など5本も植え一段落

 植え付け作業は完了🥴

 さーて!全部根付くか?

 来春を待たねば結果はわからない🙄

 ここに来て、不安が

 ……この果樹達が実をつけるまで元気で種子島へ来られるか??

 毎晩飲む酒の量を減らしてでも😭何とか健康でいたい😤

 喫緊の移植作業が一段落したので

 これから、本来の趣味「魚釣り」をやる👍

(追記)
 ヤブの中でもしっかり育っていた強者がいました


 ネギと島ラッキョウでした

 頭が下がります、敬意😍☺️

 更に、友人が食べたあとに残したくれた柑橘の種からも芽が出ていました

 さーて、どんなみかんができるでしょうか?何年かかるか?

   楽しだ😉

 

 私の今年の漢字はズバリ!

「痛」

 

 

今年はどんな1年だった?

  痛みに耐えてきた腰を手術してリハビリに終始した一年だったなー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 熊本幣立神社への小旅行の帰りに

 やまなみハイウェーを通って久住山麓、長湯温泉経由で大分へ帰省

 と……久住から長湯に入る途中に
不思議な造形があった

 妻が「何か珍しい物がある」との声で

 車を停めてみると

 1000体いやもっと多いかも知れない?!動物やマスコットキャラクターの姿が

 つげの木で表現されている


 谷向こうに見える黒い影も全てつげの木の造形物

 道路すぐ脇にありスピードを出していると、黒い影を見落としてしまいそう
 


 詳しい話しを聞きたかったが

 千羽鶴鹿公園の看板のある木屋には人は不在

 夏はトウモロコシなどを販売しているようだが

 左側の獣舎に鹿がノンビリくつろいでいた

 入場料を取られても納得するほどの、素晴らしい整枝、剪定技術と展示物

 そんな庭師に一度会ってみたいのだが

 どこかで造形して持ち込んたのだろう……と二人納得して帰路へついた
 コロナで中止されていた旅行

 労金友の会主催で長崎県佐世保旅行開催され

 平日のため参加者は暇にしている高齢者のみ

 平均年齢は70歳後半か?


 約3時間で最初の視察地は

 佐世保の梅ケ枝酒造

 地酒と焼酎を作っている工程を見学

 従業員がパパイヤを剥いていたが、どんな酒を作るのだろうか!?

 「美味しいお酒が出来ますように」と祈りを込めて、大きな杉王を飾っていた

 この杉玉を飾る風習は、奈良県にあるお酒の神様を祭る大神神社(おおみわじんじゃ)の文化が全国に伝わったといわれている

 


 清酒の製造は終わり、焼酎の仕込みに入っているため

 閑散としていた

 もろみから焼酎へ発酵

 蒸留機械

 お帰りはこちらと

 販売所で試飲させてもらい、昼間からの酒で結構良い気分

 美味かった焼酎と奈良漬けを購入

 2番つめは

 戦時中に小学生が掘った大きな防空壕

 全て手掘りで、一つの教室の体をなしており

 教壇や校長室、料理の釜戸等も岩を削り精巧に作られていた

 戦時中の子供達の苦労はとても想像できない……本当は悲しく辛い戦争のシンボル

 当時の子供達の様子を石碑に刻み、その痛みを今に残している

 中の教室はこんな感じ


 そして最後に、九十九島クルージング

 将に観光船の風体!

 九十九島と言いながら、実際は208の島があるらしい

 この船に乗り50分間遊覧、絵葉書のような景色に満足

 帰りにはオマケでカステラの製造販売店に立ち寄り

 最後はお買い物ツアーて仕上げ

 午後4時頃バスに乗り再び3時間かけて大分へ

 辺りが真っ暗になった

 19時に大分へ無事帰着

 知り合い同士の参加はほんのわずか、我が夫婦は全く顔見知りがいない旅行ツアー

 車内での盛り上がりは、主催者のゲームの時ばかりだったか

 気を使わなくて良い分、楽しい旅だった
 パワースポットの幣立神社へお参りた後は、久し振りの小旅行

 阿蘇山をぐるり一周国道57号線に出て

 竹田方面に少し進むと乙姫という地に目的のペンションがあるはず……だったが

 夕方6時過ぎになりあたりは真っ暗

 携帯ナビを使うが反応が遅く迷ってしまった

 ペンションに電話をして案内してもらってやっと到着

 阿蘇にはペンション村が2箇所あるらしい

 その一つが今回の乙姫ペンション村

 宿泊客は我が夫婦二人だけ、ラッキー!夫婦ペンション「ロワ」
 

 洋風のモダンなつくり

 着いた時間が遅くすぐ夕食に

 夕食の料理は洋食のフルコース、前菜からはじまり


 特別サービスで熊本特産の赤牛のステーキを出してもらい、フルコースの料理を堪能

 夕食後
 このペンションのオーナー特注の自慢のお風呂

 久し振りに夫婦一緒に入浴、岩風呂でゆっくり湯船に浸かり

 生活の垢をすっかり落とした

 翌朝、庭に降りてみると

 紅葉が赤く色づき、黄色い枯れ葉の中で鮮やかに輝いている

 将に秋の濃い景色 


 ペンションのオーナーの話では
以前約30件くらい有ったが

 コロナと不況の影響で

 今残って営業しているのは5件くらいだそうだ

 散歩してみると、売り出されているペンションがそこかしこにある





 私が大会社の社長であれば、社員の保養施設で買ってもよいのだが

 友人の医者にそのことを話した

 が、良い返事はなかった

 散歩を続けると、木立の間からバルーンが横切り、放牧している牛の鳴き声も聞こえる…のどかな風景である

 チェックアウト後阿蘇の道の駅で新鮮な野菜を買って

 くまもんとお別れし、久住山の麓を通って、無事我が家へ到着

 満足の旅でした

 大分医大病院のY医師から

 中央構造線の上に建立され、パワースポットの神社があると聞いて

 熊本県幣立神宮へお参りに行くことにした

 57号線を熊本方面へ走り波野から左折

 初めて阿蘇山の裏側をドライブ

高森から阿蘇山を望む

 
 3時間かけて幣立神宮へ到着

 有名な神社であれば、お土産品店が立ち並び賑やかな通りがあるはず

 でもそんな店は一軒もない、どこだろう?不安だったが

 静かな田舎のありふれた神社だ

 数名ずつだが、ボチボチではあるが、若干ひっきりなしという感じで参拝者が訪れている

 100段位の階段を登ると
鳥居の奥に簡素な社が見えてくる


 せっかくお参りしたので

 お守りを買おうとしたら 

 雑に三宝(器)に容れられ御札の中から好きなものを選び

 横にはお金を入れる三宝に大きな丸いガラス玉が置かれ、1000円札風に飛ばされないようにガラス玉を上に載せた

 お守りの代金もお布施らしい

 中の神主は当たり前のようにそんな指示をくれた

 この神社は由緒正しき神社

 本殿の横に、更に小さな社が2つ建てられている

 その社の横の山道を暫く下っていくと

 小さな池の畔に祠があり

 歴史を感じさせる雰囲気の可愛い社

 山道脇には100年杉が立ち並んでいる

 この杉の木は不思議にも二股に分かれている



 幣立神宮の碑


 紹介してくれた医師から3社お参りするとご利益があると聞いていたので

 次の神社に向う

 すると2つ目の神社へ向う山林から後光が😍……早速パワーが現れたか?

 深い木立林の僅かな隙間から、眩しいくらいまん丸の大陽が姿を表してきた


 そして、行き着いた神社は、加藤清正公の神社だった

 今にも朽ちて崩れそうな祠
思っていた神社とは違ったが

 丁寧にお参りしました

 お参り後駐車場に戻ってくると

すぐに、また違う神社の案内杭が目に入った

 この神社はご利益がありそうだな?

 4つ目の神社になるが行ってみることに

 しばらく山道を登っていくと

 驚くほど黄金に敷き詰められた明るい境内の上に祠があった

 イチョウの葉っぱかまるで光を放っているように見える


 これはきっとパワーを頂ける🥰

 早速紙に祈願を書いて、祠の壁にかけようと

 ふっと!短冊のように貼り付けられた紙をみると

 「お父さんの目が良くなりますように」とか「おじいちゃんの目が見えるようになりますように」とか

 そこで初めて、生目(いきめ)神社……読んで字のごとく……目の神様ということに気づいた

 チョット勘違いの祈願をしてしまった

 まあ、いいか!神様は……この早とちりが……笑って許してくれるだろう

 手術後の久しぶりの遠出旅行

 幣立神社だー……パワースポットだー……なんだか、力が湧いてきたぞー
 住んでる団地の交流、慰安目的のバス旅行が4年ぶりに実施された

 コロナが明けたので開催ということ

 平日実施のため!当然暇のある全員年寄

 最高齢は何歳か?80歳代が半数以上で総数30数名

 久しぶりにバスガイドの元気な声を聞きながらの楽しいバス旅行

 まず最初は臼杵市の国宝石仏群を見学

 これは何時も写真で見かける代表的な小園石仏

 昔は頭が下に落ちていた

如来三尊像か?忘れてる

 蓮城法師像と真名野長者夫妻像
 
 長者を祀る満月寺
 臼杵煎餅製造販売所のおくさんの案内で、40分くらい仏様を見学して回り

 その後は当然の如く、煎餅製造所へ立ち寄り、臼杵煎餅を購入

 再びバスに乗り

 夫婦岩の二見ケ浦へ
 初日の出には沢山の見物客がやってくるらしい

 出会いが上手くいくように地元の自治会が願掛けのガチャ玉を販売

 この写真はパンフレットのものを引用

 実際の写真!近すぎて全体を写せない

 その磯の岩に咲いていた花(アゼトウナ)

 佐伯市ホテル金水苑で豪華昼食のあと

 さいき海の駅へ立ち寄り、皆さん海の幸を大量購入

 次に佐伯市平和記念館和らぎへ



 真珠湾攻撃の訓練地として、佐伯市が重要で

 ハワイの真珠湾と似ている佐伯湾を利用したらしい

 特攻隊に話などを聞き、平和の大事さを改めて考えさせられた

 最後に佐伯市の城山の麓の佐伯市歴史資料館を見学
 
 藩主毛利氏の歴史などを展示


 最後は酒製造販売所のぶんご銘醸に立ち寄り、酒を試飲し買い物ツアーて締めくくり

 ほとんど交流のない、団地の人達と顔合わせもでき、充実の一日となった
 



 博多はヤッパリ九州の府
 バスや電車で行け

 ゆっくり時間を過ごせる施設が沢山ある

 博多駅でバスを乗り換えて、福岡市動植物園経由、一番近くの小笹団地正門前で下車
 
 PayPayで入園料を払い
入場すると

 綺麗に整備された公園が奥の方に広がっている

 数十種類のバラが植えられているが

 残念ながら、今は秋、春のようには華やかに咲き乱れていない




 疲れたので、花壇の前で一休み☺️

 大きな温室🙄




 ベゴニアのシャワーをあびながら回廊散策

 この公園でチョットしたトラブル
 温室を出ると突然
 〇〇様!事務所へお越しください……と園内放送

 胸騒ぎ、子供達の誰かに何かあったか?親族に?……等等頭を巡らせる

 焦りながら、急いで事務室へ

 すると、職員の方から

 「バスカードを落としていました」

 に、ホットすると同時に汗が吹き出した………あー!疲れた

 が、バスカードが戻って良かった👍良かった😄


 息子の休日に太宰府近くに開設された

 九州国立博物館に行ってみた

 ガラス張りの壮観な建物

 館の前に立派に仕立てられた松の木がある

 博物館までは、車はずっと手前の駐車場に停めて、後は歩き

 まだ、コルセットが外れて間がないので、長く歩くのは辛い

 さーて、館の中は巨大な博多山笠が飾られている

 当日はマヤ文明などを展示した、メキシコ展があったが

 入場料金が一人2000円と高かったので🥴

 縄文、弥生時代から現代までの歴史資料を展示した

 一般公開700円に入場し、約2時間ほど見学した

 これはエントランス横に飾られたジャワの王家の展示物


 歩き疲れたので、喫茶ルームに寄ってお茶、コーヒーなどを注文したが、息子のコーラなんとか?は全くの水

 ここの職員は素人、頼んだものの作り方を理解していないのか?
残念

 私なら文句の一つも言うのだが、息子は優しい🤩

 仕方ないね🥴の一言で諦め

 この博物館へのアクセスは
西鉄電車利用で
 西鉄福岡(天神)駅から約35分 西鉄福岡(天神)駅から西鉄天神大牟田線(特急約16分/急行約18分)で西鉄二日市駅乗り換え、西鉄太宰府線(約5分)で西鉄太宰府駅下車、徒歩で約10分(*特急/急行料金不要)

 JR博多駅から は
 博多バスターミナルから太宰府ライナーバス「旅人」(約40分)で西鉄太宰府駅下車、徒歩で約10分。

 まあ、一度は行ってみたい施設である🤗