暑い日が続く朝、気温は33℃位

 家から島間港まで汗をかきながら15分位歩いてフエリー乗り場へ

 種子島と屋久島を結ぶ、フェリー太陽2に10時45分発に乗船し、12時頃屋久島宮之浦港へ到着

 レンタカーを借りて島巡り開始

 途中屋久杉関連の施設を見学し

 目指すは原生林のヤクスギランド

 体力に合わせ30分コース、60分コースなど散策路を選べる

 我々は1時間ちょっとのコースを選択

 樹林の中、湿気を帯びた空気を吸いながら急な木製の階段を登り降りしながら

 巨大な切株跡や1000年以上は経っている杉の大木を目にしながら

 杉の木が数千年の歴史を語っている



 マイナスイオンのシャワーを一杯に浴びながら

 次々と現れる木の精達に挨拶しながら



 人間の小ささを感じつつ





 1時間半位かけて、借りた杖をつきコースを巡った

 出口は入口のすぐ近くで、駐車場も近い

 出口近くで屋久鹿に遭遇、ラッキー!

 一泊二日の短い旅

 まあまあの民宿で、地元の亀の手やトビウオなどの海鮮料理を堪能

 気さくな女将さんが美味しい料理を出してくれた

 孫は亀の手を食べ、トビウオを独占、食欲旺盛🤩

 翌日、種子島に戻る船はお昼出発のため、レンタカーは昼まで

 午前中に回れるのは2か所のみ

 まず、車で30分走って千尋の滝へ

 この名前はきっと、アニメの千と千尋の名前発想の元になったのてはないか?と思うが?


 そこから30分位走らせ

 ダイレクトに海を眺めながら入れる磯場の海中温泉に到着

 一人300円て当然混浴

 この海中温泉は満潮では潮に浸かるため入浴できない……干潮のときのみだそうだ

 基本着衣は禁止😳

 地元の数少ない収入源か??

 台湾からの旅行家族がノンビリと入浴中、男性は裸だが、当選女性は水着姿だった……女性も大丈夫のようだ👍

 地元のオジサンが管理のため一緒に入浴していて、少し温泉の説明をしてくれた

 時間かなかったので、10分位しか入浴

 外気温35℃以上、岩を歩くと火傷しそうだった

 温泉の暑さと猛暑で、さらに汗ビッショリ

 孫は初体験に大喜び

 これで屋久島の旅はタイムアウト

 全体の1/4位しか見れなかったけど、孫との小旅行これくらいで我慢して残りの観光地は次回の楽しみとしたい

 孫は各施設で自分へのお土産は沢山、友達へのお土産はチョコっと買って

 一路、種子島へ戻る宮之浦港へ

 フエリーに無事乗船

 種子島島間港へ向う

 (種子島編その3に続く)