我、従兄弟の次男もやってくれた。
スピーチも無い、単なる巨大飲み会と化した結婚式の〆の挨拶
約２０分間に渡り、今までの生い立ちを自分の言葉で述べあげて、全ての列席者を感動の渦に巻き込んだスピーチ
号泣どころか、溢れ出る涙を拭くのが恥ずかしいぐらいの瞬間に立ち会えた
会場を中々後に出来ない方々も出るぐらい、余韻が全ての人に幸せな感覚をもたらすスピーチだった
会場の横で、彼と抱き合い｢従兄弟として誇りに思うよ｣と伝えた
最高の結婚式は、それまでの長々とした飲み会の雰囲気から一瞬で居心地のよい、人間本来が望む至高の幸せ…結婚と言う素晴らしき祝福されるべき感動物語を演出した｢彼｣のディレクターぶりに凄いなと思った
人に感動を覚えてもらう。
私も、出来うる限り見習って行きたい
勉強になった、言葉には魂が籠っていた
まさしく、言霊であったと思う
ご先祖と叔父さんの墓参りをして広島に移動します。
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