感謝を伝える。 | さだじぃ。のヒーリング日記

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震災後 中野先生の教え子で東北福祉大学の二年生のW君(レギュラー)が日南まで肩の治療に泊まりがけで来てくれました。

症状は特殊な例で 震災前に重い磁気か霊的な知らせを拾って 全く肩が挙がらなくなりボールが投げられない状況になった ホントにまれな例で
このような場合は 後ろに守護されてる方にも お手伝い願ってのヒーリングスタイルを選択します。

多分 このW君の場合はスンナリと行ったと記憶しております。


昨日 W君から電話で
「お陰様でリーグ優勝できました。
神宮に行けます。
ありがとうございました。」
との報告がありました。

お陰様…感謝の言葉では最高に謙虚で感謝ではなく深謝にあたる言葉です。
人は生かされてる事に気づき 神仏の加護の下で暮らしている事に気づいたら 前が向けますし生きてるだけで儲けた気持ちになります。

お陰様とは 神仏の手の平の陰の下で自分達は生かされてる事から来た言葉とも言われております。

彼は 周りが 瓦礫の山の中におりますし 大変な想いの中で野球を続けてのリーグ優勝

今回の出来事から自然に出た言葉が「お陰様」です。

W君に栄冠あれ。

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