お休みが終わり
寒い朝の本日火曜日、本格的な仕事始めの日となりました。
先週は金曜日だけ仕事をしたものの、織機稼働もそこまで本格的でなく
事務仕事も一日だけだったので中途半端な感じでした。
わたしの身体が鈍ってるのはまあ、それはそれとして
機械たちはどうなのか、不安な気持ちで7時前、出勤。

さてさて
コンプレッサー起動、織機起動。
やっぱり
数台、アカン感じ。
昨日今日が寒すぎたのと、先週、中途半端に動かしたのが良くなかったか?

いつもより時間を掛けて(2倍ほど)起動を試みる感じでした。
なだめすかして、機嫌を取って、褒めながら話しかけながら
という(早朝に機械に話しかけるおっさんの画)様は、他の人から見たら多分気持ち悪い感じなのでしょう。

お陰様で機械は無事動き、何とか稼働には成功。
酷い傷みなどもなく、経ち上げられたのは何より。

8時から社員さんが来られ、挨拶などをしながら出荷の段取りを併行。
もうひとつ別の出荷のための伝票を書いていたら、まさかのタイミングで集荷に来られる。

そこからは慌てて伝票を書き起こし
出荷を完了させるために作業をします。
ひととき、そんなことをして過ごし
再度、工場に入ることができたのは9時前でした。
他の社員さんに新年のご挨拶を再開し、皆さん来られたことに安堵しつつ
朝はあっという間に時間が過ぎました。
それから高島晒、織物組合と外回りしてから
留守中と帰社後にご来客が数件あり、それと併行していろいろなことをしていたらあっという間にお昼前。
お昼の間は機織り。
13時、おにぎりとワンタン麺でお昼ご飯をいただきます。
いただきます。
ごちそうさまでした。
本日はホンマに寒い朝だったにも関わらず、社員さんもみんな来てもらえたし、無事に一日が終わって何よりだと思う火曜日なのでした。