2023年12月18日、シンガポール〜マレーシアの月曜日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

月曜日の朝です。


ブログ更新などしつつ時間を過ごしておりましたら散歩の時間をロスしたようなので(昨日死ぬほど歩いたのでムリということもある)


朝食のために、ホテル側の川沿い(対岸)へ。





傍らにはビール飲んでる方もいて。




ラテコーヒー(英語でブラックか?と聞かれ、いや砂糖とミルクくださいと言ったら、それはラテだと返された)



目玉焼き、トースト


シンプルなあさごはん、しかしながら20ドル超え(✕約110円)はなかなかだな、と思う。


ごちそうさまでした。


食事の後は支度をして。


10時からの面談をお願いしたのは、住んでいる高島市から依頼をされているコーディネーターさんの会社。


バスに乗るため、歩道橋をわたり、荷物を抱え

186番に乗りました。




そして降りる。











いわゆるラッフルズキーあたりなのか、有名なフードコートを見ることができました。


実は午後からはジェトロさんなので、またやってきますけども。





うろうろすること数分


事務所にお邪魔することができました。











関さん。


色々お話を聞き


シンガポールでの考え方、また高島の素材に心を寄せてくださっているバイヤーさんのお話もお聞きしました。


大変貴重な時間で、やはりやって来て良かったなと感じました。


ありがとうございました。


終了後


また迷い、帰りは地下鉄で帰る。


迷いすぎ。


(なかなかうまくいかない)


ホテルに戻り、荷造りをして


13時のアポイントに間に合うよう、今度は荷物込みなのでグラブで依頼したタクシーに乗り込みます。


何とか到着。


ジェトロさんの入っているビルでお昼を食べてから向かおうとするものの、少し連絡が立て込んで食べるのにも、返答にも時間がかかる。




鍋焼きうどん+お寿司+サラダで約2000円、良心的な価格です。


味も美味しかったし


ごちそうさまでした。


13時ジャストでジェトロさんへ。



プレゼン形式でお伝えいただきました。


日本で言えば大阪や名古屋と人口が同じ(約500万人)なシンガポール、ただし国民総生産は日本超え、だとか。




世帯の所得平均も高い。



オンラインショッピングが増えており



高島ちぢみの有用性はあるものの、頑張らないといけないですよ、というまとめをしていただきました。


わかりやすく伝えてくださり、ありがとうございました。


エレベーターホールでは生演奏が。


クリスマスだな、と実感。





ありがとうございました。



空港へのグラブタクシーを拾う際、雨が降ってきました。


良いタイミングで乗り込みました。


ここから空港までの約30分、雨の中走ってもらった運転手さんは、アクセルのふかし方がクセが強く、踏んでは戻し踏んでは戻し、で少し酔いかける。(「震えながらシャクってる」踏み方)


さておき到着。


16時35分の便、その1時間半前までには何とか着きました。



空港もクリスマス。


チケットの発券も、荷物預けるところもムダがなく、スゴいなと感心。


この端末で発券、荷物入れの前でそれを見せて、荷物をIN。



無駄がない。


(荷物オーバーなので結局は有人でしたけど)


ふと奥を見れば


なぜか、プロジェクションマッピングで「滝」。


空港へ入り


乗り込むゲートに近づき、カヤトーストに心を惹かれかける。








邪念を振り払い、ゲートそば着。


しばらく待って




無事に乗り込み。




機上の人となりました。




1時間後ほどでクアラルンプールに着。


到着後も雨。


イミグレーションは多くの人で、結果として1時間以上かかった感じです。


(自動化ゲート登録しようと思ったんですが、ここで無い場所に並ぶらしいので、失敗したみたい)





案の定時間がかかり(1時間で着く意味がまったくない)、荷物はすでに出ていた後(なかなかない)。




そこからグラブを拾う。





3階で待つものの、運転手さんは1階だったみたい。


急いで降りて、無事に合流。


しかしながら市内までは1時間以上。


途中は雨季ならではの大雨、雷がスゴいのなんの。


カミナリが近い、怖い。


近くについてからも


宿泊予定のブキッ・ビンタンは繁華街、後数分の場所からピタリとも動かない。


何とか到着、チェックインしたら既に結構な時間。


フロントの方いわく


「クリスマスホリデーが始まり、シンガポールや他の国からすごく人が来られています(英語、多分こんな意味)」


とのことで、確かにそんな気はしました。


(わたしは仕事なので、先週にこちらへ来たら良かった気がします)


立派な部屋で嬉しい。


家族へ連絡後、少し片付けなどしたので、ご飯を食べに出かけます。


様変わりしたパビリオンの対面側。


一方


パビリオンもすごい人。


人と人、スマホのカメラとスマホのカメラ。


スリとか居たら絶好の機会。




ちょうど今は、Cartierさんがブランドを前面に押し出されていました。






シンガポールもスゴかった、マレーシアの首都もスゴい。


クリスマスという言葉には人を惹きつけられる何かがあるのでしょうが、何が込められているのか、ホンマにわからん。


迷った結果ナンドスチキンで夕食。


コーンスープ。



1/4チキン(ホット味)、オプションでサワーライスとポテトのセット。


ごちそうさまでした、コレにドリンクバーがついて39リンギット?(1100円強)は、有り難すぎて嬉しい、ホンマ。


帰りも眺めるものを眺めて








今日は早めに休みます。


お疲れさまです。