2023年8月21日、月曜日・暑い中での織機稼働。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

月曜日です。
 
 
朝起きて、下の子の遠征合宿へ行くのを見送り
 
 
上の子の学校へ行く「送り」もしないでいいとわかり
 
 
出社、織機稼働。
 
 
朝なのに暑(すぎるほど暑)いので、ちょっとコンプレッサなども心配。
 
 
懸案の
 
 
浴衣地を織ってる織機の後ろに張り付いたりして
 

 
事務所と機場を行ったり来たりの午前中。
 
 
13時、お昼ごはん。
 
 
おにぎりと緑のたぬき。
 
 
 
緑のたぬきは「立ち食いソバ」の感じがある即席めんなので大好きです。
 
 
 
ごちそうさまでした。
 
 
ところで今日はホンマに暑くて、工場は空調で涼しいのでまあ、アレですが
 
 
午後からの倉庫の空気が本当にヤバかったです。
 
 
なんか「もわ~」としているし
 
 
少し動いても汗がすぐ出るし
 
 
酸素が薄い?って思うくらいの息苦しさもあるし。
 
 
まあしかし
 
 
出荷をしないとしょうがないので、そんな中で生機を出荷作業。
 
 
8月もお盆を過ぎ
 
 
しかも20日を過ぎて下旬真っただ中なのに
 
 
なんでこんなに35℃近くとか、気温が高くてしかも蒸し暑いのか、不思議でしょうがないです。
 
 
高島晒へ出荷した後、帰りに高島織物工業協同組合へ立ち寄り、明日の会議の資料の確認。
 
 
帰社して
 
 
夕方から機織り。
 
 
 
 
 
夕方でもまだまだ暑い。
 
 
何なんだろう今年は。(と毎年言っている気がする)
 
 

昔の日本で愛されたものがなくなりつつあり、季節感でいえば

 

 

「夕立」はゲリラ豪雨となり

 
 
「打ち水」は焼け石に水となり
 
 
「お盆過ぎての涼しさ」は文字通りの残暑となり、
 
 
何だかひどいものです。
 
 
 
わたしの小学生のころの記憶でいえば
 
 
お盆を過ぎると急にやってくる8月下旬の涼しさは、宿題をやっていないことへの罪悪感とつながり、少し涼しくなった朝のラジオ体操のあとも、その宿題が気になってしょうがない(でもギリギリまでやらない)ので身が入らない、でもプールや遊びにはしっかり行く・・・
 
 
などの矛盾した行動をとっていたことが思い出されます。
 
 
今の子どもたちはお盆を過ぎてもずっと暑いままなので、なかなか勉強も身が入らないので、かわいそうなのかもしれませんね。
 
 
そんなことを思いつつ機織り。
 
 
 
 
 
 
織機はまずまず快調、ただ外が暑いけど。
 
 
 
身体が持たない、という感じの夏です。
 
 
19時まで仕事して
 
 
お疲れ様です。
 
 
帰宅してシャワーを浴びて。
 
 
夕食、いただきます。
 
 
豚肉が美味しかったです。
 
 
ごちそうさまでした。
 
 
下の子が合宿で不在なのですが、いつも居る人が居ないというのは寂しいものです。
 
 
彼の無事を祈りつつ
 
 
早く寝た、月曜日の夜でした。