月曜日です。
朝起きて、下の子の遠征合宿へ行くのを見送り
上の子の学校へ行く「送り」もしないでいいとわかり
出社、織機稼働。
朝なのに暑(すぎるほど暑)いので、ちょっとコンプレッサなども心配。
懸案の
浴衣地を織ってる織機の後ろに張り付いたりして
事務所と機場を行ったり来たりの午前中。
13時、お昼ごはん。

おにぎりと緑のたぬき。

緑のたぬきは「立ち食いソバ」の感じがある即席めんなので大好きです。
ごちそうさまでした。
ところで今日はホンマに暑くて、工場は空調で涼しいのでまあ、アレですが
午後からの倉庫の空気が本当にヤバかったです。
なんか「もわ~」としているし
少し動いても汗がすぐ出るし
酸素が薄い?って思うくらいの息苦しさもあるし。

まあしかし
出荷をしないとしょうがないので、そんな中で生機を出荷作業。
8月もお盆を過ぎ
しかも20日を過ぎて下旬真っただ中なのに
なんでこんなに35℃近くとか、気温が高くてしかも蒸し暑いのか、不思議でしょうがないです。
高島晒へ出荷した後、帰りに高島織物工業協同組合へ立ち寄り、明日の会議の資料の確認。
帰社して
夕方から機織り。


夕方でもまだまだ暑い。
何なんだろう今年は。(と毎年言っている気がする)
昔の日本で愛されたものがなくなりつつあり、季節感でいえば
「夕立」はゲリラ豪雨となり
「打ち水」は焼け石に水となり
「お盆過ぎての涼しさ」は文字通りの残暑となり、
何だかひどいものです。
わたしの小学生のころの記憶でいえば
お盆を過ぎると急にやってくる8月下旬の涼しさは、宿題をやっていないことへの罪悪感とつながり、少し涼しくなった朝のラジオ体操のあとも、その宿題が気になってしょうがない(でもギリギリまでやらない)ので身が入らない、でもプールや遊びにはしっかり行く・・・
などの矛盾した行動をとっていたことが思い出されます。
今の子どもたちはお盆を過ぎてもずっと暑いままなので、なかなか勉強も身が入らないので、かわいそうなのかもしれませんね。
そんなことを思いつつ機織り。
