火曜日です。
横浜に住む姉の子(つまりわたしにとっての姪)が帰省することになり、朝早くにわたしの母親が駅まで迎えに行きました。
友達の人と出向いていた韓国旅行から成田まで帰ったあと、自宅に寄り
それから夜行バスで京都まで来て、京都から在来線で滋賀まで来たそうです。
聞いているだけでハードですが、それを聞いたわたしのヨメ様まで
「若いっていいなあ」の慣用句の後
「わたしの若い頃は・・・」
などと聞いていないことを語り出したのでそれらを遮り
朝は工場へ。
良い天気の機織り現場です。
それから事務所に入り、しばらくお仕事。
色々海外とのやり取りで難しいことがあり、それらへの対応をする。ちょっと疲れる。
10時くらいに、わたしも姪っ子さんにあいさつしに自宅に戻り
わたしの父と母からすれば彼女は初孫なので、まあそれはそれは目に入れても痛くないという様子が見て取れて
まあなんか、春だなと思いつつ会社に戻る。
大学を卒業し、入社するまでのひとときを利用しての帰省、まだ母親の親元を忘れないでいてくれて、有り難いなと思います。
お昼の間は機織り。

姪っ子さんを囲み
みんなで食べるうなぎの美味しいこと。

ごちそうさまでした。
食べながら話すことも楽しかったし
姪っ子さんの将来を考えるのも楽しかった。
大学4年間のうち、3年以上の「普通の大学生活」をコロナで失った姪っ子さんの過ごし方は普通ではなかったけれど、また彼女の世代ならではの「得たもの」や「気付き」もあるのでしょうし、マイナスではないと思いたいです。そしていっそ、それらもひっくるめて幸せになってほしいなと叔父さんは思います。
やっぱり
食事は明るく、色んな人と一緒に食べるのが良いですね。
コロナ後の世の中では、長らくお会いできていなかった方々と一緒に食事ができる環境が整うことを、とにかく祈ります。
WBC壮行試合?強化試合?の中継を見つつ、そんなことを思った夜でした。