地下鉄に乗る。

このチケットでも、実は何回か乗れるみたいなんですが(最初の区間購入以外にチャージすることは不可欠)、あえてEZ-link という名のカードを買いにいくことにします。
ドビーゴート(Dhoby Ghaut MRT Station)の駅の券売機は比較的、空(す)いていて良かった。

地下鉄の色で覚えるのは、万国共通ですね。

迷わないように、路線図は写真にとっておきます。
移動開始。


目的駅到着。
かなりややこしい購入方法を学びました。
・EZ-linkカードを買える場所は限られている
・券売機で売っているわけではない
・探してたどり着いたticket売り場の店員さんがそんなに親切な訳ではない
・最初は7ドルしかチャージしてないので、結局チャージに並ぶことになる
などなどの苦難を乗り越え。
めっちゃ流行ってる「ポパイ」というハンバーガーやさんを傍らに。

地上に上がり、バス乗車。

どうやら、ここから乗るようです。


案内の不親切さは、京都市バスが世界で一番だと思っていたけど・・。
こっちもそこそこ、不親切。

待ちます。
空いていて、座ることができたらとても気分が良い。

目指すは、ジャパンクリエイティブセンター。
バス下車後、親切な女性に教えてもらってたどりついた・・。
休みのセンター。

「まあ、そんなことあるわな」の笑み。

まわりを散策しつつ。


バス停へ戻り、次の目的地へ向かう。

しかし暑い。
30℃越えは、身体に堪える。
今回は二階建てバスに乗ることに。

うほー
眺めが違うなあ。
しばらく乗って。

あのハンバーガー屋さん「ポパイ」の独立型店舗を発見。
今度の目的地は、ラッフルズ・ホスピタル(ラッフルズホテルではない・・)そばになります。


繁華街も多数。

おそらく
若い人たちが多い場所なのだな。
下車。

モスクもあったりして。
インド人街もあったりして。

このコーヒー屋さんは、行列でしたね。

京都にもあるようですが、とにかくアラビカコーヒーにこだわる、ということのようです。
またいってみたい。
で、今日は「SUPERMAMA」さんにお邪魔しました。

こちらも、昨日伺った「デザインオーチャード」っぽい、少しテーマを持った感覚ですかね?
記念撮影。
店内にはモニターなど。

日本の文化、中華の文化、シンガポールの文化など、うまく混ぜこんだ感覚が今風でおます。

目立ったのは、陶芸品。

お皿とか、見ているとほしくなる。
財布とかも。

ろうそくとかも。

和紙、ではなく「紙和」だそうです。

しわしわで、再生紙をいかしたバッグ?
名前が面白いなあ。
ものがなにかはわからない、でもバクテーなどの料理名が書いてある。

ランチョンマットかな?
再生素材?

こちらもお財布。

わたしは、とりあえずシンガポールの建国日の日めくりカレンダーが書いてあるトートバッグを購入。
惹かれた。
で、お店をあとにします。

しばらく歩くと、先ほどの対面側も、インド人のまち。
同じ道でも、見えかたが変わる。

時には場所を変えてみないといけないな。
物事でも、なんでも。
人の賑わう方へ。

おお~。
インスタ映え通りだ。
※説明出来ないので、以下画像でお楽しみください。


※ご協力ありがとうございました。
よその街は、面白い。

電車に乗ることにします。

何度か乗り換え、最寄り駅に到着。
今日の市場調査は、以上。
お茶がのみたくなる。

お茶スタンド発見。
あまり並んでいないので、買うことにします。

フルーツで淹れたような、オレンジで淹れたような・・が飲みたかったけど、複雑になりすぎると頼むのが面倒。
レモン緑茶に、氷半分、砂糖半分でオーダーします。

台湾生まれ。
日本にも来ている。
タピオカなども人気。
だそうです。

とにかく、生き返る。
お茶が好きだわ。
コーヒーもいいけど、お茶の方が嗜好品として罪悪感が少ないから。
アジアを巡ると、コーヒーもお茶も選択肢がたくさんあって、幸せだ。


もうクリスマスか・・。
帰り道、コンビニに寄る。

やっぱり、物価高い。
タイガービールが4ドル近い。
かっぱえびせん小袋が80円するとは。

何だかなあ。

さっき買ったEZ-linkカードで支払いができるのか?と聞いたら
「sure!」だそうで。
これ以上の小銭増加も嫌だし、助かったなあ。
ホテルそばのホーカーゾーンを見つつ、とりあえず、部屋へ。

次来るときも、このホテルにしよう。
部屋に戻り、報告書(仮)をしたためる。
コンビニで買った、アルコール2%のレモンビールが、美味しい。

ごちそうさまでした。
高島市出身、当地在住の増田氏と待ち合わせ。
今日は食事をすることになっています。
預かったお土産もあるので、お会いできそうで良かった。
(続く)