二日目の朝です。
二度寝しました。

シャワー浴びて、髭剃って、さっぱりした。
ワードで色々と、計画などをまとめてから、市場調査へ向かいます。

ホテルのエレベーターから見える景色が美しい。
歩いて、オーチャード通りを繁華街と逆に向かい、「プラザシンガプーラ」というところへ。
道中
花なのかな?
と思ったら、緑のなかに、イルミネーション的な花が咲いている。
そんな様子を眺めているシンガポール市民・・余裕を感じる。

人々が穏やかに、ショッピングモールに入らずとも過ごしている。
巨大なモールがたくさんあるなかで、日曜日の駅そばのモールとは思えないほどの閑散とした雰囲気。

ただ、モールがでかい!
はいるのが楽しみになります。

入る前、記念撮影。

こちらには、「MUJI」=無印良品さんのオセアニア旗艦店があるということで、楽しみにしてうかがいます。
広い・・。

まだ午前中、人とはまばらか、といえばそんなことはなく、外の雰囲気よりははるかに賑わっています。
それに
店舗などに日本語が目立ちます。

日本でも既に人気の店舗もたくさんあり。

このモールではそんなことはないのですが、日本語が上手に使われています。
ひらがなやカタカナを混ぜていると、日本風に見えるようで、お店の格が上がる?ために使われています。
こちら、無印良品さんには、そんなようなことは関係ないのですが。
意識して日本語を使われているという雰囲気だけは、感じました。

本当に大きなお店。
記念撮影。

入らせていただきます。

入り口。


日本の店舗以上に「色」の使い方に工夫をされていると感じました。
シンプルにライフスタイルを含めて見せる、という考え方は、わびさびのようなもの、なのだな。
ただ
きっとそれは難しいこと。

キッズコーナーなどを見ていると、少し遊び心も感じたり。

面白いな。
お直しコーナー?

寝具など。

「ためてつなげるものづくり」。

リビングへの展開を強く感じました。

ソファーに座らせていただきます。

ベッドは、さすがに横たわりませんでしたが。


「寝心地をお試しください」。
グレー杢の色目の展開も上手だと感じました。

こういうものを作らないといけませんね。
日本の「まつり」。



銀座店を彷彿とさせます。
食事、アルコールが高すぎるから、洋服がとても安く思えます。

お値打ちです。

このオセアニア旗艦店においても、秋冬物にシフトしていました。
厚手のものが多かったです。
小一時間、夢中で見たら、お腹が減りました。

日本では混んでいるときには、なかなか入れない「MUJIカフェ」が、運良く空いていました。
食べよう。

どうやって頼むのかな?
このブレックファストセットが良いな。

冷たいおかずと、温かいおかずの中で一品を選ぶ。


他のメニューに気移りすることなく。

デザートは別だと割りきり。

「色のついたご飯か白米か?」
「味噌スープか他のスープか?」
「温泉卵か他のものか?」
などを聞かれ、最後に「tea or coffee?」
もちろん、T-岡田。

いただきます。

これで、税込みの10ドル位なのは、有り難いです。

お赤飯、そぼろ。

おかず一品はチキンサラダを選びました。

温泉卵。

味噌スープ。
堪能してしまった。
ごちそうさまでした。
お客様はどんどん増え。

この状態で食べ始めたのですけど。
終わる頃には

満員に。
混み始めたら、長居は無用。

お邪魔しました。
ぐるっとシンガプーラ内を散策。

アカン、回りきれない。
電子デバイスを見ている場合ではない!

気を取り直して、バスにのって見たくなったので、バスに乗りやすい?カードを得るために、オーチャード駅まで。
(続く)