2019年9月25日、上海二日目・展示会スタート。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

朝7時半に、ホテルのフロントに集合したわたしたち。


ちなみに、このホテルのフロントでは


・両替できない。


・チェックインまで時間がかかる。


・とにかく中国語主体、英語ができない。


等の特徴がありますが、楽しく過ごしております。


(外資系なんですけどね・・。ちなみに、ちなみに。)


さておき、タクシーで展示会場の「国際展示場中心」に向かいます。


空いていた?


あっけなく、10分くらいで車をおろされました。



おどろき。


そして徒歩。


周辺はかなり厳戒体制でして。



国をあげて展示会をするから、というよりは。


いつものとおり、柵を設けて、より遠くから民を入場させる(遠ざける)国や警察と・・


逆に


いつものとおり、隙間を狙って、より近くから入っていきたい(近ければ近いほどお得という感覚)という人民と他国民との。


せめぎ合いを見た気がします。



8時前、入り口についたものの、セキュリティか内部者のみの入場時間だったせいか、まだ入れません。




一番前にならんでいたわたしに、他の同行者の方々が



「ここは近くないので、他を。」


という箴言を。


はい、歩きます。






得てして。


10分後、違う口からの入場に成功。




・荷物検査。


・IDのチェック。


果たして要るのか。


いるんでしょうね。



そこからも、入ってきた館と違うところへの移動。


結局・・。


入場に30分くらいはかかりました。



ともあれ、最終の飾りつけを、そこから何とかさせていただきまして。



上手くいったかも。


なんか、よさげなブースが「爆誕」(恥ずかしながらも最近知ったネット用語、急に生まれた良いもの、みたいな意味だと思います)です。


滋賀県東北部工業技術センターの小谷麻理さんに作ってもらった「高島ちぢみ」のタペストリー。


最高です。


ですので、余分の一部も飾ることにしました。


ありがとうございました。



偶然にも。


パネルの横に製品を置いたことで、「王貞治野球の館」か「松井秀喜ミュージアム」か「オリックスバファローズB'sSHOP」みたいな雰囲気が出まして。


この後、この展開が波乱を呼びます。


9時開場。


お客様の入りが良く、二分後にお客様が。





あれ?


上海は少し雰囲気が違うのかな?


(続く)