水曜日はロータリークラブの例会日です。
本日も、例会中に可以登楼別館さんでのお食事をいただきました。
美味しいお食事をごちそうさまでした。
一方、その前後の時間帯は・・。
昨日の出張を受け、整理すること、やることがとにかく多く。
あっという間に始まり、終わったような、そんな気がする一日となりました。
朝。
朝食をいただきます。

このご飯の場合、青豆は食べられないということみたいです。
ややこしい。
とにかく。ごちそうさまでした。
出社。
午前中はメール返信、組合への服のデリバリー、帰って事務所で用事。
それから、会葬へ。
昨日はお通夜に参列できませんでしたが、今日はなんとか伺えて。
安堵しました。
11時半過ぎ、お葬式の参列の後、ロータリークラブの委員会出席。
自分で言い出したものだから、やはり出席しないといけません。


上野次年度委員長、今西前委員長と、クラブ会報についての委員会を開催。
見た目よりずっと大変な、クラブの会報を毎週発行する立場の作戦を練りました。
上野さんは出来る人なので、出来ます。
例会スタート、12時半。

今日はクラブ協議会のしつらえですね。
卓話は岸田定さん。

ロータリーの発足時から数年後についてのお話を、ちょうど話題に先ほど出していた当時の「週報」の資料を交え、頂戴しました。
何度聞いても素晴らしい、
その時にその場所にいたかのように聞き手に想像させる臨場感の出し方。
それを裏付ける細かな部分にも配慮した記憶力。
誰も傷つけない大きな話の振り方、伏線を張った回収の仕方。
どうしてそんなにお話が上手なのか、お隣の席でしたので思い切って聞いてみることにしました。
「うまいことはないんやけど」と謙遜されつつ、教えて頂いたのは
「話がうまい人はいくらでもいる、頭のいい人はいくらでもいる、自分のやり方はそちらではないと感じたから、そやから話す前は準備をすることを考えてずっとやってきているんや。」
というニュアンスでした。
そのうえで、いろんな経験での場数が今の自分を作っているとおっしゃいました。
今日の話でも資料をきちんとそろえられ、おそらく頭の中では何度も話を練られたのだと思います。
なるほど。
お調子乗りのわたし。
そんなわたしも、どんな立場になってもおごらず、謙虚に準備をできる人間でやっていきたいと考えました。
岸田定さんには多分、わたしの父もお世話になっているはずなので、親子で学ばせていただいていることを感謝したいと思います。
ありがとうございました。
例会後、クラブ協議会。

不思議だ。
機織り終わり。
事務所へ帰って、請求書と思われたオールユアーズさんからの封筒を見ると。
魚。
ごちそうさまでした。
オリックスさん、逆転されたものの、なんとか逆転勝ち。

なかなかない展開。
良かった。
毎日毎日なんやかんやとありますが、乗り切れる気がしてきた。
頑張ります。