2019年3月18日、バタバタ月曜日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

月曜日です。
 
 
現場に入りながらも、色々用事が発生しているのでその応対に追われ。
 
 
そのまま、一日を終えてしまったようなそんな感じの日でした。
 
 

 
ただ
 
 
天気は清々しく晴れは晴れで、気持ちはよかったです。
 
 
そんな日。
 
 
朝食は、パワフルにジャコ多めのごはん、味噌汁、漬物。
 
 
もう、こういうのが一番いいですね。
 
 
ごちそうさまでした。
 
 
ワインダーの調整に来られた業者さんに応対しつつ、現場を離れて市内の縫製屋さんへ。
 
 
こんなに優れた縫製屋さんが市内にあったなんて。
 
 
わたしがうっかりなのか、時代が変わってきたから出会えたのか。
 
 
何にせよ
 
 
今のわたしには、こちらを活かしたものづくりや、それから転じた地域活性や、高島産地の存続の仕方などを問われています。
 
 
答えが出るのか、出ないのか。
 
 
出せるのか、出せないのか。
 
 
そんな状態ですが、ひとついえることは
 
 
「ものづくりはたのしいな」
 
 
ということ。
 
 
この楽しさが、買い手の方々に広まっていけば、きっとたかしまは大丈夫。
 
 
協力して頂ける方々を探しながら、しかしながら時間がそんなに無限にあるわけではないので、慎重に事を進めていきながらも大胆に進めたいですね。
 
 
昼前に帰社。
 
 
ワインダー屋さんを食事にお誘いしました。
 
 
かばた館さんにて、きつねうどんと、しょい飯ごはん。
 
 
お客様は親子丼+そばのセット。
 
 
ごちそうさまでした。
 
 
わたしだけ先に帰り、会長に代わって機織り。
 
 
忙しい。
 
 
14時前、事務所へ。
 
 
その間
 
 
色々雑用をして、16時過ぎに高島晒へ出向いたら、午前中に伺った縫製屋さんに頼んでいたファーストサンプルが、もう上がっていた。
 
 
よい。
 
 
今回はビワッコットン生地を縫製したものですが、ビッグTとしていけそうな感じです。
 
 
あとは、売り方などで関係各位にお尋ねして、問題をクリアしてから、地産地消などをテーマに販売を開始したいですね。
 
 
また、高島ちぢみの生地を使った縫製品も考えているのですが、案が多すぎて難しいのです。
 
 
 
何でも、なかなか簡単にはいかない。
 
 
帰社して
 
 
19時まで機織り。
 
 
帰宅。
 
 
子どもの描いた作品に癒される。
 
 
食事。
 
 
玄米、味噌汁、野菜多め。
 
 
いただきます。
 
 
食後に、昨日頂いた(そうな)クラブハリエさんのバウムクーヘン。
 
 
美味しかったです。甘いけど。
 
 
ごちそうさまでした。
 
 
食後は、上の子と野球観戦。
 
 
ジャイアンツに育成で入り、今シーズンから58番の背番号をもらった坂本(工)選手は、滋賀県高島市(安曇川町)で生まれた方だそうです。
 
 
もっとも
 
 
高校から関西学院なので、本人は兵庫の人だという感覚でしょうけど。
 
 
イチロー選手は抑えたけれど、球が全体に高くて気になっていたら、翌回にはめっちゃ撃たれていました。
 
 
メジャーの選手には、145km/hくらいの球は打ちごろなのでしょうかね。
 
 
お風呂後、寝る前に、机の上に謎の家系図が。
 
 
上の子が「太郎という先祖から出来上がる名前の系統を調べている」という謎の一言。
 
 
不思議な子だ。
 
 
ともあれ月曜日、無事に終わってよかったです。