1月も早くも5日になりました。
11時から、今津サンブリッジホテルさんでおこなわれた、高島市商工会さん主催の「高島市平成31年新春賀詞交歓会」に参加させていただきました。

例年は、仕事始めの日は、大阪か京都か名古屋かにいってしまうので、毎年行われるこの年賀会にはあまり参加できなかったのですが。
今年は土曜日に開催されたし、また喪中でもないし、またまた会長=親父さんからも「行かないので代わりに行け」ということも言われてしまったし、なおかつ行けない理由は無かったので・・。
参加させていただいた次第です。
参加させていただくと、それはそれでいろんなことを感じました。
そんな本日。
朝から、帰省していた姉一家が横浜へ戻りました。
無事のお帰りを祈ります。
それからわたしは、冒頭の「年賀会」に参加するため、ヨメと下の子に市内今津まで送ってもらいました。
会場は多くの人です。
聞けば、大体普段200人ほどの参加があるそうです。
今回は、亥年は国政選挙の年ということで、大岡衆院議員も骨折を押して松葉杖で参加され、国レベルの尽力されている話などをされておられましたし、県議会議員の高島市選出の清水議員、海東議員ともに高島市を巡る滋賀県レベルの話も、挨拶の中で多くしていただいた感じがしました。
ミサイル誤射のくだんの一件以来、国や自衛隊関係の方々から配慮されているのか、自衛隊の方々の参加も多く、高島市長のお話もそれにしたがってとても丁寧、というか長めには感じましたが、まあいろんな話題があるのだなあ、と感じました。
市長はいつも、挨拶に立たれる際には、こういう機会を生かし、高島市にまつわるそのときの課題や、処理された市政の報告をされるのですが、わたしはそれはそれで大事なことで、必要なことなのだけど、将来のビジョンを語っていただきたいと思っています。
市政の現状をお伝えされるのは文章でも、あるいは市役所の他のかたでも出来ることなのですが、ビジョンや夢を語れるのは、市長しかできないことのような気がするからです。
しかもお正月。
多少、市民としては、将来のこの街に関しての夢が見たいな、と思う気がしました。
時代が時代だけに、大放談、というわけにはいかないのでしょうが。
そんなことを思いつつ。

年賀のお料理等をいただき、お酒もいただき、よい気分。

冬休みも終わり。
三学期の始まりが近づくにつれ、彼らの意気が少し消沈気味に見える昨今ですが、頑張って欲しいものです。
わたしの仕事始めも近づいてきております。
よい年にしないと。