日曜日の朝。
川掃除に出ました。
そこそこ真剣にすると、結構大変なのですが。
歩きながら話しながら作業をすると、それなりにやれて終わってしまう、という作業でもあります。

真剣にやっても茶化され
出ないと多分、文句を言われ
時々出ていても初めて来よったなどとも言われ
いったい何だろうという、地区の清掃作業。
それなりにやって、つつがなく終わったのでまあいいのですが、腑に落ちない朝。
午後からの川掃除は、親父が代わってやるといったので、お言葉に甘えます。
来週も川掃除。まとめてやれば一日、いや半日で済むことを何度も何日も拘束される仕組み。
井戸水が豊富なこの地域にあっても、上下水道の時代が来ています。
それにもかかわらず普遍的に、河川は大事なものですし、農業用水としても、灌漑的にも掃除自体は必要なんでしょうから、した方がいいとは思います。
数年前からずっと考えていたのですが、地区の全員がしなくてはいけないようなことでもないし、交代制に出来ないのかなと思います。全員ですることの美徳とかがあるのもわかりますが、もうそろそろそういうことを言っていられないような高齢化の波がどうみてもやってきています。
それに
四月の忙しい時期、出掛ける用事や、仕事の用事などを入れられない仕組みは、住民にとっては結構な負担です。
もう少し、何とかならないものか・・。
まあ、それでも変わらないでしょうね。声を上げるのもダメみたいな地域なので、おそらく人が究極まで減って、もうできないという意見が出てくるまではやり続けるような予感がします。
その時に慌てないような仕組みを、今の年寄り重鎮の人の手前の人が作ってくれるといいなあと思いますが、果たして。
まあ、それはおいておいて・・。
沖縄で買った、マンゴーのバヤリースで休憩。
