2018年4月5日、釜山二日目。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

釜山の朝。


アワビ粥をいただきます。



イシモチを焼いてもらい、センナックチとキムチなどとともに。



アワビがゆは、たぶんわたしが想像するより はるかに高いカロリーを誇るはずですが、旅の恥はなんとやら、美味しくいただきました。





テンジャンチゲも追加でいただきます。


ごちそうさまでした。



それから、チャガルチの国際市場の方へ。



チャガルチは、韓国有数の魚介の市場らしく、露天も多く、観光客で賑わいを見せています。



わたしは全くおみやげを買わないのですが、買い物されているのを見ていると、皆さんが雰囲気を楽しまれているのがよくわかります。


韓国海苔、がやはりおみやげの定番なのか。



他にもおみやげ屋さんはたくさんありますが、昔ながらの商店で買われるのが減っているのは全世界共通なのでしょうか?


こういうお土産屋さんでモノを買うより、表通りの方にある、おしゃれな店舗のお店で買った方がウケるような気がするのは、気のせいだろうか?



そんなことはさておき


お土産屋さんは、種類も多く、スゴいなと感心。







土産物屋さんをあとにして。


チャガルチのメインストリートを通り、地下鉄で移動します。




釜山駅に向かったのですが。


色々あって、なかなか「Nolboo」というお店を探せなくて、さんざん歩いて。


結局


ホテルに戻り、場所を聞いてから予約して、移動します。


念願の、プデチゲ。



今回、チーズ入り。




こんなに色が薄いのに、きちんと味がでるのか?  
 

出るんですね、色も味も。


美味しくいただきました。



 
最近、チーズが流行っていますね。


お店は、とても流行っていました。若い人が多いような。


ごちそうさまでした。





少しロッテホテルから離れたエリアでも、面白いお店がありますね。



部屋に戻り、しばらく仕事の電話をして、休憩をしました。


それから


18時半からの、釜山光復ロータリークラブさんの35周年記念例会に参加します。


18時集合。


韓国ドラマで見る通りの、派手な感じのパーティーです。





こういう飾りもよくみますね。




メンバーの皆さんで、記念撮影。


みなさん、はるばる来られました。お疲れ様です。



式典は時間通り始まりましたが、セレモニーが長い。


 
まさか、18時半から、あんな時間までになるなんて・・。このときは思いませんでした。


メンバーさんは押し並べて、和やかに。








 


会場の雰囲気も素晴らしい。




さすが高級ホテルの設えですね。




カッコいい。



会場には


・海外友好クラブ(高島、台湾、フィリピン)


・クラブの歴代会長


・ガバナーなどの地区役員


・市内近隣クラブの代表者


などなどがひしめき合い、大変なことになっていました。 


 
なかなかできないことですね。










オープニングは、太鼓の演奏。




メンバーの皆さんも聞き入れらます。















式典順序、こんな感じです。

 
こちらのクラブの会長挨拶は至極短め、しかしながら、とにかく列席者のご挨拶も多く。


そんな折


桑原会長にも、スピーチの機会がありまして。



見ているとこちらが緊張しますね。


韓国語で話された辺りはとても驚きましたし、勉強されたんだなあと感じました。


会長ともなると、役割も用事もたくさんで、よくこなされているなあ、と感心します。


会長、お疲れ様でした。


他、ガバナーさんのスピーチ等も盛りだくさん。


こちらのクラブの会長さんの表彰。

 

サルサダンス。



全てが終わり、会食になったのは20時前後のことでした。


長い・・。


料理は、コースでしたが、間違えてバイキングの料理をとってしまい、申し訳ないことに。


前菜とお肉。



それから、中華でした。


エビチリ。





フカヒレスープ?


他、いずれも餡掛け系、のメニューをいただきました。




デザート。


ごちそうさまでした。


その後。



また、歌を歌う機会があり、わたしも僭越ながら、釜山港にかえれ、を熱唱いたしました。



そのあと


歌う添田くん。



みなさん、お疲れ様でした。


それから、バーのようなところに二次会へ。






楽しく、二日目も過ぎました。


ありがとうございました。