火曜日の本日も、会議が行われました。
海外展開について、高島市とコンサルタントと関係者、事業者での会議です。
今日は出席が多かったです。
話し合いとしてはもどかしい点もありますが、いくつか決まりました。
●マレーシアでの展示会のこと
・デザイナーさんに縫製してもらうこと
・現地のショーで発表されること
・それと併行しての生地ハンガーなどの荷作りを9/29の金曜日にすること
・現地でテスト販売は出来ない方向だが、サンプルとして渡す場合もあること
・行く日程としては10/17火~10/22日、帰国は23日着の深夜便になること
などなど。

一方、台湾行きのほうは無事に荷物がついたことも奏功して、あまり話題にもなりませんで、来週に迫った日程をそらんじるだけということでした。
個別での移動や活動があるので、それに対応するのが大変だと思われますが
まあ何とかなるのでは、と思います。

個人的に懸案事項なのが
会長=親父さんが台湾に行く予定であることです。
会議の同じ時刻に書類を取りに高島晒さんへ来て
e-ticketの存在に驚き、うろたえ
「こんなもんで外国はいけない!!」
と高島晒の平山係長に訴えかけ、
同行予定のマスダ社の増田専務に泣きついたそうで
いささか、不安が増しております。
「どうしても行かなくてはいけないわけではない」
というものの、聞かず。
今度は国際電話の掛け方、レンタルなどの仕方についてわたしに聞こうとしています。
祖母の葬儀で先般帰省していた姉にも聞いたそうですが、実は杉岡家ではわたし(と下の子)以外のほとんどはメカ音痴で、姉もよくわかっていない。
今の携帯電話は、とにかくややこしい。
国際電話をかけるためにも、docomoパスワードやなんやを登録しなくてはいけないし、忘れていたら再登録しないといけない。
しかも、会長のスマホは「らくらくホン」という年寄りスマホ。
このUIは、わたしにとっては難敵なのです。
何が一体楽なのか、まったく使い方がわからない。こんな使いにくいものを年配の方などに勧めるドコモの神経はどうなっているのか・・・。
まあ、なんとかしよう。
会議中、わたしのところにマレーシアのアパレルで縫製された弊社生地でできた縫製品が回ってきました。
