8月末の東京。
雨。
しかも、横殴りの雨。
今月の天気は、東京近辺では軒並み悪かったので、よくニュースになる野菜などのことも気になるところですが、仕事柄では衣料の夏物の売れ行きがどうだったのか、気になるところです。
温度も22℃くらいまでしか上がらない、前の日から9℃くらい温度差がある、との天気予報での話。
温度差、身体にかなり応えます。

朝5時から洗濯をしました。
コインランドリー400円、乾燥機200円。
5泊なので、もう一回くらい洗濯しないといけませんが、温度が低くなったことが幸いして、少しマシになりそうです。
よかった。
有明ワシントンの一階のトイレ。
少し思い出のある、ここのトイレ。

すっかり改装されています。

立ち寄ってから朝ご飯を買いにコンビニへ行きました。
洗濯後、夏休み最後の日のやり取りを、子どもたちと電話でして。
ヨメと仕事のことを連絡しあって。
それから・・・二度寝をしてしまって。
何とか9時半過ぎ、高島晒の平山君から電話をもらいつつ、ビッグサイトへ「出社」。
2日目、午前中から「ビワコットン」に大きな動きが。
ご来場いただいたお二人とあれやこれや、話させてもらいました。

これだけでも、今回のギフトショー外展「SOZAI展」は大成功(当社比)。
午後からも、ずっとお出会いしたかった方々とお会いすることが出来ました。
「高島ちぢみ」をいろんなことに活用したい人たちが増えています。
有り難いことです!!

午後過ぎ、今日は東8ホールに出店されている「JSカレー」さんのカツカレーをいただきました。

普段、展示会中はあまり食事をしませんが、あまりにおいしそうだったので。
カツは迫力、ルウは本格派、実においしかったです。
これで800円は安いなあ。
ごちそうさまでした。

18時まで、来られるお客様を応対しつつ、隣のブースのミツノブ社の江口さんと、moenca/moenain(難燃素材)のT.Sさんの社長の方などとお話したり、あっという間に過ぎました。
福岡のミツノブさんは、相当な実力をもつ機屋さんです。
織から縫製までを手掛けられていて、その売り先も通常の機屋さんのそれではなく、通販会社などが主だということです。
今回、江口さんとのお話の中でいくつか発見しました。
ひとつめは、通販系の世界では、「高島ちぢみ」はそこそこ有名であること。最初はお世辞だと思っていたのですが、本当にそうみたい。
ふたつめは、こんなに力があるのに、ミツノブさんは繊研新聞の方などもご存知ない企業だったこと。
わたしは縫製の依頼などをお願いできそうで、とても有り難いお出会いでした。
「高島ちぢみ」の甚平・作務衣・袢纏などが出来そうですよね。
しかも、ミツノブさんと弊社の共通点があります。
島精機さんのデザインシステムの導入を果たしていることです。
色んな工夫、苦労を聞いて、なるほどと思いました。







