お仕事の本日。
現場に入りつつ、明日からのマレーシア行きの準備をしつつ、午前中は過ぎていきます。
ほかに
マスダ社の専務に余ったリンギットを買いますか?と言われ、買い取りに出向いたり・・
組合事務局へ、会議の出欠の話をしにいったり、経糸ビームの配達をお願いにいったり・・
出張前の特有のふわふわ感も相俟って、なかなか、ケツが落ち着きません。
13時過ぎ、お昼ご飯を食べに自宅へ。
髪をきってもらった子どもたちが、わたしを出迎えてくれます。

爽やかになって、よかった。
お昼ご飯は、うどんです。

しばらく明日からは「だし」ともお別れ。

ごちそうさまでした。
お名残惜しい。
子どもたちは、ハロウィン的な雰囲気を100均で買ったものにより、それぞれ盛り上がっていました。

上の子、魔女の爪。
下の子、悪魔の角。

下の子は完全に悪魔超人・バッファローマンです。
この前見た、アメトーークに即した時事ネタみたいになりました。
よく似合う。
彼らと別れ、慌ててわたしは市内安曇川の才川食品さんへ向かい、ジュースをいただきながら韓国向けのWi-Fiの説明をして、14時過ぎに帰社しました。
わたしがマレーシアにいる間・・
所属する高島ロータリークラブは、友好関係にある、韓国は釜山のロータリークラブを訪問する予定となっています。
(わたしはどっちみち、この時期外国へ行く運命だったのか・・)
皆様もどうぞご無事で。
午後のお仕事。
午前中に引き続いての出発前の段取りをしつつ、留守の間の現場や仕事の件で動きます。
慌ててもしょうがない。
でもしかし
時間は確実に有限なのです。
しまい際、現場に入り、現場でのやるべきことを少しして、土曜日の仕事を終えました。

社員の皆様、お疲れさまでした。
明日からいませんが、よろしくお願いいたします。
夜。
色々あった我が家ですが、わたしが出ていくことを契機として、食事に行くことにしました。
今津サンブリッジホテルさんで、10月の金土日宿にされていたハロウィンイベントで、仮装をすると子どもたちは、無料ということで、ロータリークラブでご一緒している河原田さんにお願いして予約させていただきました。

ディナーショー、コロッケ・・。
100%おもろいやん。
それはさておき・・
ステーキを中心に、いただきました。

今夜、わたしは運転手。
少し遅れて、わたしの母親も到着です。

昼に続き、「だし」を堪能しました。

カレーも、カツも、しばらく食べられないでしょう。
いとおしい日本食。
そして
しばらく会えない家族。
マレーシアに行っても、インドネシアに行っても、台湾に行っても、例えば親子孫の三世代で夕食やランチをされているところをよく目にしていて、その時に思ったことは、これからは家族での食事をする機会を増やしたい、ということなのです。
わたしは、日本の経済力や地域力を再興させ、復活させる原動力は実は「家族力」なのではなかろうかと思っています。
この国で失われつつある家族間の絆、やり取りの復活こそが、これからの日本のレコンキスタに繋がるのではないかと思っています。
その理屈はまた改めて(多分説明しませんが・・)。
ともあれ

しばらく会えない子どもたちととる食事は愉しいものでした。

こんな
かわいらしいバッファローマン。

エエもん見させてくれて、ありがとう。
そんな
レストラン内では、高島市のまちづくり団体の会議体の慰労会かなにかが行われておりました。
高島青年会議所の三田村徹くん、OBの大塚康将くん、商工会青年部の前部長のパンドールでお馴染み木津陽介くん等がおられ、賑やかにされていました。
ほかには市役所の青谷守さんとも久しぶりにお会いしました。
わたしが明日からマレーシアに出向くこともよくご存知でした。
思わず
前々回に一緒にマレーシアに行った際、スカルノハッタ空港からクアラルンプール空港へ移動したとき、痛風の足を引きずっておられたことを思い出しましたが、口に出すのは止めました。
今でもきっと、青谷さんは何かで無理をされているのでしょう。
わたしに気遣って色々おっしゃっていただきましたが、わたしは既に、自分の人生において「出来ることしかしない」と心に決めていますから、気楽なものです。
青谷さんも、無理されないよう、これからも頑張っていただきたいものです。
20時過ぎに帰宅して、日本シリーズを観戦しました。

手に汗握る第六戦は、同点の状態から思わぬ点が日本ハムに入り、それを綻びとして、試合が決まってしまいました。
ここ10年、日本シリーズに三回挑戦してその度にセ・リーグ覇者に跳ね返されてきた日本ハムファイターズ。
広島カープの32年ぶりの日本一の悲願も叶えて欲しかったものの、今回の日本シリーズは本当に試合としても、一連の連戦のカードとしてもとても面白かったです。

北海道日本ハムファイターズ、おめでとうございました。
わたしが日本にいる間に日本一のチームが決まったのは、思い残すことなく仕事をしてこい、ということだと解釈して、明日から頑張って参ります。