2016年5月4日、京都にて。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

地区のお祭りが前日に無事に行われました。


このお休み最大の用事が終わりましたので、ヨメの実家に行くことになりました。


とはいえ


前日の夜、既に子ども二人は、弟一家に送ってもらい、ヨメ実家まで行っています。


わたしとヨメは、それを追いかけるだけです。


朝9時半に到着した、ヨメの実家のある洛北地域は、風は強いもののとても良い天気でした。




行く途中


堅田にある吉野家さんで牛丼の特盛を食べてから向かいました。





朝の牛丼屋そこそこ混んでおり、そんななかで食べたわたしも何となくパワーがみなぎりました。


ごちそうさまでした。


京都につき、ヨメは子どもたちと一緒にボウリングへ出掛け、わたしは四条河原町まで行くことにしました。





四月頭から販売開始された模様の、ウチの会社で織った生地を使用された服を見に行くためです。


昨年から進めてもらっていた企画で、日本の商社さんを通じて、「MAURIZIO BALDASSARI」(マウリツィオ・バルダサーリ)というブランドのジャケットになっていることは理解していたのですが、やはり店頭に行って見てみないといけない、と思い立ち、休みを利用して行くことにしたわけです。




(「MAURIZIO BALDASSARI」のページより)


観光や休みを楽しむ人たちで混む市バスに乗り、これまた人がたくさんの四条河原町の高島屋さんは、久しぶりに来た都会のにおいがしました。


売り場は紳士服売り場、四階にありました。


非常に良いところに飾っていただいております。









店頭で、お店の方に名刺をお渡しし、名を名乗った上で、写真を撮らせていただきました。


・「MAURIZIO BALDASSARI」のカタログパンフの中に、このジャケットの写真が取り上げられていて、代表的なアイテムとなっている


・非常によく売れている(ポロシャツなどは、比較的わかりくい下に置いていても売れるそう)



・高島屋さんの季刊紙?のようなものにも掲載されている


など、店員さんとお話しなどをする中で色んなことを教えていただきました。


作り手であるわたしのような人間がやって来て、迷惑でないかと思っていたのですが、皆さん良い方々で、好意的にお迎えいただいて、本当に有り難かったです。


また、商社の方々が素材を説明する際に、きちんと「高島の縮素材です」と説明をされていたことも、とても有り難いことだと感じました。








色んな方に関わっていただき、製品として世の中に出ていることを素晴らしいと感じましたし、改めて自分の仕事が良いものだと思うことが出来ました。


売り場の皆様、ありがとうございました。


ポロシャツ色違い二点、ジャケット色違い二点を購入し、帰りは烏丸まで歩き、地下鉄で戻りました。


途中、鞍馬口で降り、弟から子どものお下がりの服をもらい、ヨメ実家まで送ってもらいました。


今日は服でいっぱいの日となりました。



午後から、子どもたちを賀茂川沿いの公園で遊ばせつつ、晴天のなか、傍らでビールをのみました。





最高の日和です。





ウチの子、いとこたち、みんな子どもたちは元気です。


有り難いことだと思いつつ、美味しくビールをいただきました。


ごちそうさまでした。



夕食は、ヨメ実家でいただきました。





みんなで揃って食べる夕食は賑やかで、わたしはビールをまた、そこそこ飲ませていただきました。


ごちそうさまでした。



今日は、何だかとっても良いお休みでした。