2016年4月9日、土曜日、赤飯、桜。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

土曜日の朝。


本日は、会社はお休みとなっています。


昨日の入学式で母屋からもらった赤飯が、しばらくの我が家の主食となります。


土曜日ながら


朝6時前から、朝ごはんとして赤飯のお茶漬けをいただきました。





わたしの育った家では、全体的に赤飯が好きだったせいか、法事などで赤飯をいただいた翌日の朝から、赤飯にお茶をかけて食べていました。


これは、炊き込みご飯(しょい飯と呼ぶもの)でも同様ですが、今でもわたしは、そんな粗雑な食べ方を好んでいます。


食後、子どもたちを構いつつ、午前中だけは出勤して、書類作りに勤しみました。


自分の中での消化すべき順番に沿ってやっているつもりなのですが、あまりに「すべきこと」があって、実はまだ、あと二つほどしなくてはいけないことを遅らせている現状です。


また、せっかく消化しても・・


年度がわりの春の今、次から次からまた用事が発生するのはやむ無いところなので、あまりナーバスにならず、「遅れてスンマヘン」くらいのふてぶてしさでやっていこうと思っています。


ムリなもんは、無理。


今まではあまり、そういうことも言いたくなかったのですが、最近は開き直っているところもあります。


これ以上締め切りをせかされたり、用事を乗っけられたりすると、さすがに諸々が、キレてしまう気がしています。


ボチボチやっていこうと思います。


ということで


下の子の自転車の練習に付き添いながら、書類はなんとか作成することが出来て、宅配便で送る手筈まで整えることができました。


やれやれ、です。


ヨメが買い物から戻り、わたしも下の子をつれて事務所から家に戻り、昼食となりました。


お昼もやっぱり、赤飯です。





上の子は冷たいうどんが大好きです。





下の子は、小麦がダメなので米の麺で、フォーのようなものをうどんとして食べています。




ということで


米の麺を茹でてから、小麦の麺を茹でるという作業をする必要があり、その分2倍、手がかかるわけですが、それをこなしているヨメも偉いし、待っている子どもたちも偉いなあと思います。


そんなことを思いつつ


+アユの炊いたやつと+うどん、誠にごちそうさまでした。








午後からは、区の図書貸し出しの会議があったのですが、それにはヨメに出てもらい、わたしは昼寝をしつつ、子どもたちとだらだらと過ごします。


そう、こういう時間を心から待っていたのです。


しかしながら、モラトリアムな時間はそんなに長くは続きません。


下の子の出掛けたい病が発生し、ヨメの帰宅と併せて、15時くらいから桜を見に出掛けることになりました。


晴れなのに


黄砂のせいか、霞がかった春の午後ですが、昼からの方が天気がよくなった感じがします。


琵琶湖岸の桜もとてもキレイに咲いていました。





いわゆる湖周道路の桜も、今が見頃だと思います。





上の子がサッカーの練習をしているグラウンドのそばの桜も、とてもキレイです。





ロータリークラブの事業で植樹したという、安曇川沿いの桜も、とてもキレイに咲いてました。






「とうちゃんが、ここを掃除したんやで」とヨメと子に威張りつつ、記念撮影です。







桜を見たあとは、マクドナルドでハンバーガーを買って、帰宅しました。


わたしは、グランドビッグマックのセットを買いました。





しかし


デカいポテトは子どもたちに渡り、あっという間に食べられてしまいました。


それでも、ごちそうさまでした。


食後は、子どもたちの遊びを眺め、夕食の時間が来るのを待ちます。




(トミカを並べたくなったようです)


夕食はもちろん、赤飯です。





三食食べると、そこそこ、赤飯がちのお腹は大変なことになります。


さすが、餅米です。


ごちそうさまでした。



本日は、読売新聞に「高島ちぢみ」の話題が載っていた模様です。





有り難いことです。


「高島ちぢみ」の海外展開、今年度の動きは、果たしてどうなるのか?


色んなことを睨みつつ、スケジュール的なものも気になるわけですが。


新たな年度のことを考えるとキリがないので


とりあえず


「なるようになる」


と考えて、臨みたいと思います。