2016年3月6日、日曜日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

朝から、エヴェリーンの送りを駅までいたしました。普段通り、朝6時台の時間帯の電車に乗るための送りです。


守山の、国際交流のイベン トに参加(伝聞)とのことで、日曜日もなかなか忙しいなあ、と思いました。



日曜日の早起きは少し身体に堪えます。






昨日の事務所(意外に寒かった・・)作業のせいか、久しぶりに凝った肩が、首に回ってきて、痛みに変わりつつあります。


幸いなことに、暖かくなってきているので寒いときにやってしまうよりはマシなので、ボチボチ治したいと思います。


朝の景色は、春の近づきを予感させるもので、段々と早くなる夜明けの時刻も体感することができました。





朝ご飯は、おにぎりでした。





ごちそうさまでした。


続いて、上の子のサッカーの試合が大津であり、そこまで送る当番が我が家だということで、ヨメと子ども達二人が、相次いで出ていきました。










いってらっしゃい。


残されたわたしは、朝9時から11時まで、地区の図書室の当番をさせていただきました。


わたしの住んでいる区は、浅見絅斎(けいさい)先生という江戸末期の偉人を輩出している地区なので、昔から学問が盛んだったようです。


同じ市の


中江藤樹先生に隠れがちではありますが、一応、住んでいる人間としては誇りなのです。





その昔


わたしが小さいときは、まだここが板の間で、駒とかメンコなどをして遊んでいましたが、いつの頃からか図書室になり、文庫が集められ、貸し図書をされました。





本のジャンルはバラバラで、なかには目を見張るような書物もあります。





それでも


借りに来られる方も多くおられ、本に囲まれていると、わたしもかつての読書少年の血が騒ぎ、本を読みたくなります。





残念ながら、本日は漫画をひたすら読むということしかできませんでしたが・・。


11時過ぎに施錠をして、会館をあとにしました。


ただそれだけの午前中なのですが、首と肩が痛いことでわたしは、すっかり疲れてしまい、カップヌードルをすすったあとは、昼寝を決め込みました。





まだまだ、作成したり、整理したりしなくてはいけない書類があるのですが、まあ日曜日だからええでしょう。


午後からは、帰ってくるはずの時間になってもエヴェリーンからは連絡がないし、ヨメと子達も意外と時間が遅くなるわで、何となく落ち着かない時間を過ごしました。


夕方。


無事に子どもとヨメは帰ってきて、エヴェリーンも連絡をしてきて、無事に帰ってきました。


夕食は、買ってきたお寿司になりました。





回転寿司も良いですが、買ってきて家で食べるのも良いものですね。




わたしには、とても高い出費でしたが、いつも料理をして疲れているヨメには、時々こういう機会を作らないといけないと感じます。





わたしも、子ども達に負けずに美味しくいただきました。





ごちそうさまでした。


エヴェリーンは、国際的な何かのフェスティバルで着物も着ましたし、楽しかったみたいです。




(写真はフローリス君よりいただきました)


彼女が我が家にいるのもあと三週間ほどとなりました。来週は、次にお世話になるホスト家族のもとで、引き継ぎ前の食事会を致します。


移動前。


少しナーバスになっている様な気もしますが、まあ、大丈夫でしょう。


彼女の日本滞在はまだまだ続きますし、旅も続くのです。


わたしも、まだまだ人生の途中なので、負けずにわたしがすべきことを頑張りたいと思っています。