2016年3月2日、例会日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

三月最初の水曜日、の本日。


エヴェリーンは学校が休みで、9時半から「はこぶね保育園」さんで社会体験をするため、クルマで送っていきました。


送って行く途中


土日の予定を聞くと、日曜日に県内守山市まで行く用事ができたようで、さらに詳しく聞くとどうやら朝6時台の普段の電車にて向かうことがわかりました。


少しゆっくり寝る予定の日曜日でしたが、頑張って早起きしたいと思います。


エヴェリーンは、昨年八月下旬に日本に来て以来、はこぶねさんで時々お世話になっているのですが、今日は始めて給食を食べ、おやつの時間くらいまで園児さんたちと一緒にいることになっていて、わたしとしても心配は心配なのですが、園長先生はとにかく


「給食が心配」


ということをおっしゃっておられました。


わたしとしては、エヴェリーンは「食べるものへの受け入れ力」はすごいので、心配はしていないわけなのですが、言われると徐々に心配になってきます。


でもしかし


お預けするしかないので、わたしは後ろを振り返らず、クルマに乗り、会社に戻りました。


仕事では


朝から、輸出に際しての書類作りをしていて、時間がかかりました。


他に


ご来客への対応、生機出荷の段取りなどをしていて、あっという間にロータリークラブへ出掛ける時間の、11時過ぎになりました。


毎回、美味しい食事をいただける会場の可以登楼さん。




今日の盛りは、他の方の五倍ほどあったようです。


ごちそうさまでした。





ご飯を持ってもらうと、ふりかけをいただくことがあるのですが、今日はそれに加え、岩のりをいただき、非常に美味しくご飯をいただきました。


いつまで白ご飯が山盛り食えるかはわかりませんが


このまま年を重ねていきたいと思います。


本日の例会スピーチは川越さんで、藤樹先生に造詣が深いのは存じておりましたが、本日はその話から、一気に「四書五経」、そのなかの論語の話題を話していただきました。


わたしは世界史が好きでしたので、非常に面白く拝聴しました。




川越さん、ありがとうございました。御苦労様でした。


このあと、理事会にも出席させていただき、来月のわたしの委員会のことについてお話しをさせていただきました。


エヴェリーンを迎えにいき(はこぶね園は楽しかったらしいです)、会社に戻ると15時になっていて、またそこから晒工場に行って用事を済ませてから、事務所にもどりました。


朝からを含め、よく電話がなる日で


工場に入りかけたら電話、用事、という繰り返しで、なかなか力になれず、現場には迷惑をお掛けしました。


そんな日に限って


また夕方からロータリーの委員会開催で出掛けることになり、鳥居楼さんへ出向きました。


わたしが長をしている委員会の、さらに上の大委員会の集まりでした。



話し合いは30分を過ぎて行われ、なかなかの盛り上がりを見せましたが、ウチの委員会の予算消化率の高さ(=使いすぎ傾向)がやり玉にあげられ、苦しい時間帯でした。


会議が終わり、食事のシャモ鍋をいただきました。






本当に、いつ見てもキレイな身だと思います。


水炊き。




そしてすき焼き。




水炊きでは生姜のパンチを楽しみ、すき焼きでは野菜の甘味とだしの染み込んだ(関西弁では「しゅんだ」状態)麩やうどんをいただけるのが幸せです。


鳥居楼さん、本日もごちそうさまでした。


エヴェリーンが我が家にいる間は、送迎のこともあり、夜の外出を(これでも)控えているので、久しぶりのロータリーの方々との会食でしたが、楽しかったです。


栄養つけたので


今週の残りも、頑張ります。