前の日の晩から危惧していたエヴェリーンの送りは、やはりというか残念ながらというか雪景色でのものとなりました。
30分ほどクルマの屋根雪を下ろし、何とかクルマを出すことができました。

今回は、駅より自分の地区の方が積もっていたような気がしました。
いわゆる「南雪」といったところでしょうか、みずうみ側や、山でないところの方が積もっていた気がします。
どちらにせよ、無事に駅まで行って帰れて、何よりでした。

無事に役目を終えたあとの銀世界は、見てる分には美しいものなので、下の子と二人でドライブを満喫して帰宅しました。


朝から、下の子は元気です。

それがわたしの元気となる気がします。
帰宅して、パンの朝ごはんを食べました。

傍らを見たら、ヨメがもっと大きなパンを食べていました。

どこかの国の名物のようです。
新しい月の初めということで、会長は用事で朝早くから出掛けてしまい、わたしは13時過ぎまで、ずっと現場に入らざるを得ませんでした。

ご飯を食べるのも、数分単位です。
人手が足りないというのは、困ったものです。
午後から会長が戻ってきたので、ようやくこなすべき業務をすることができました。
サンプル発送、ようやくできました。

合計15社分、出来て良かったです。

他に請求書発行、先月末の締めの業務などをして、夕方から夜の工場に入りました。

夕方、ひととき家に戻ったら、子どもふたりが勉強をしていて、学校から戻ったエヴェリーンは、相変わらずスマホを頑張っていました。

4月13日、エヴェリーンがロータリークラブの例会でスピーチをしますが、とても30分は話せそうになく、わたしも一緒に前に立つことにしました。

寒景色の中、現場仕事を終えてから、エヴェリーンに話してほしい内容を日本語と英語で書いて、帰ってからその紙を渡しました。

「とうちゃんの英語が間違ってようがそんなのはどうでもいい」
「大事なのは覚えて、学んで、エヴェリーンが日本語で、もしくは自分の言葉で話そうとすること」
「PowerPointを作ると言っていたけど、日本語の字も入れられないだろう、だから写真だけ、この順番で作ってみたら?」
といって渡した紙を、エヴェリーンはちらっと見て
「オッケー」
の一言。
そして再びスマホを見て、部屋に戻るとき紙を忘れていく始末。
大丈夫・・なのか?
その前の週の桜を見る例会でもムチャ振りをされている中、二週連続スベる気配濃厚な、そんな4月のロータリークラブの予定です。
ともあれ夕食はおいしく、いただきました。

シチューの美味しい、寒い夜でした。
ごちそうさまでした。
それにしても・・
毎日、こんなに気温差があると、身体がもちません。
身体に、くれぐれも気を付けましょう。