2016年3月1日、春の雪。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

三月最初のついたちの日は、なんと雪になりました。


前の日の晩から危惧していたエヴェリーンの送りは、やはりというか残念ながらというか雪景色でのものとなりました。


30分ほどクルマの屋根雪を下ろし、何とかクルマを出すことができました。





今回は、駅より自分の地区の方が積もっていたような気がしました。


いわゆる「南雪」といったところでしょうか、みずうみ側や、山でないところの方が積もっていた気がします。


どちらにせよ、無事に駅まで行って帰れて、何よりでした。





無事に役目を終えたあとの銀世界は、見てる分には美しいものなので、下の子と二人でドライブを満喫して帰宅しました。








朝から、下の子は元気です。





それがわたしの元気となる気がします。


帰宅して、パンの朝ごはんを食べました。





傍らを見たら、ヨメがもっと大きなパンを食べていました。




どこかの国の名物のようです。


新しい月の初めということで、会長は用事で朝早くから出掛けてしまい、わたしは13時過ぎまで、ずっと現場に入らざるを得ませんでした。





ご飯を食べるのも、数分単位です。


人手が足りないというのは、困ったものです。


午後から会長が戻ってきたので、ようやくこなすべき業務をすることができました。


サンプル発送、ようやくできました。





合計15社分、出来て良かったです。





他に請求書発行、先月末の締めの業務などをして、夕方から夜の工場に入りました。





夕方、ひととき家に戻ったら、子どもふたりが勉強をしていて、学校から戻ったエヴェリーンは、相変わらずスマホを頑張っていました。





4月13日、エヴェリーンがロータリークラブの例会でスピーチをしますが、とても30分は話せそうになく、わたしも一緒に前に立つことにしました。





寒景色の中、現場仕事を終えてから、エヴェリーンに話してほしい内容を日本語と英語で書いて、帰ってからその紙を渡しました。




「とうちゃんの英語が間違ってようがそんなのはどうでもいい」


「大事なのは覚えて、学んで、エヴェリーンが日本語で、もしくは自分の言葉で話そうとすること」


「PowerPointを作ると言っていたけど、日本語の字も入れられないだろう、だから写真だけ、この順番で作ってみたら?」


といって渡した紙を、エヴェリーンはちらっと見て


「オッケー」


の一言。


そして再びスマホを見て、部屋に戻るとき紙を忘れていく始末。


大丈夫・・なのか?


その前の週の桜を見る例会でもムチャ振りをされている中、二週連続スベる気配濃厚な、そんな4月のロータリークラブの予定です。


ともあれ夕食はおいしく、いただきました。





シチューの美味しい、寒い夜でした。


ごちそうさまでした。


それにしても・・


毎日、こんなに気温差があると、身体がもちません。


身体に、くれぐれも気を付けましょう。