2016年2月1日、二月最初の日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

二月の最初の日の朝は、降雪などはないものの温度計で計るよりは、気温が低く感じる寒さとなりました。


「曇り」の予報のわりには、小雨が舞っています。


この辺りが、「高島しぐれ」の所以なのでしょう。





毎朝付き合ってくれる下の子は、今日も元気です。





駅までの道を送り、戻るときの安堵感は、なんとも言えないものがあります。





わたしみたいなものでも、役に立っているのかなあ、と思える瞬間でもあります。


帰宅して、朝のお茶漬けを食べ、一息付きます。





午前中の仕事はバタバタしている間に終わりました。


先月末までの請求書を発行して、現場で作業をしたのち、来客・見学への応対をしていたら気付いたら終わっています。


お昼は、家で食べました。



IHで出来るちゃんぽん、とのことでした。


ごちそうさまでした。


午後からの仕事もあっという間に過ぎました。


展示会向けの作業、細かな仕事のやりとり、電話応対。






夕方になり


緯糸が無くなってきたことに気づき、本日の深夜残業はなくなることになり、少し拍子抜けをしました。


19時過ぎ、エヴェリーンを駅まで迎えに行き、一緒に夕食を食べました。




エヴェリーンは、基本的にあまり好き嫌いはありません。


うどんでもなんでも、上手に食べてくれるので、有り難いと思っています。


特に


本日の献立にはないのですが、魚は好きなようで、刺身なども勿論、鯖や鰤などの焼き魚も喜んで食べてくれて、嬉しいなあと思います。


聞けば


ベルギーでも、鯖などを食べる習慣があるそうで、魚を食べることには違和感はないそうです。


40代も半ばのわたしですが、異国の少女との暮らしは、おおいに勉強になります。


食後、家族でUNO大会が行われました。





大体、エヴェリーンに手札を配ってもらいます。




特に下の子は、エヴェリーンからすればUNOに


verslaafd


らしいです。





オランダ語で


「はまってる」


という意味らしいです。




しかしながら


下の子が、エヴェリーンにUNOをせがむという風景に、わたし自身はかなり癒されています。


それから始まるプレイの楽しさもさることながら、その最中の会話なども楽しいものだと思っています。




しばらくの間しか、彼女はウチに居ませんが、仲良くやっていけたらと思います。


焼き肉が好きだそうで、今度の日曜日は、サッカーへ出向く上の子の帰りを待ち、焼き肉に行きたいと思っています。


(どなたかロータリアンの方にご馳走していただくことも絶賛受け付け中、ただしわたしたち家族込みで・・)


明日はエヴェリーンは学校が休みだそうです。


送り迎えがないと、少し気が抜けそうですが、頑張ります。