大晦日の晩の天気はひどく、雨、そして雷が鳴るというものでしたので正直、元旦も荒れるんだろうな、と思っていました。
そしたら、太平洋側ではあっさり初日の出は見られたようで、日テレ「ZIP!」では富士山の初日の出を中継されていました。

そこから遅れること30分後、わたしの家からも初日の出が見ることが出来ました。

昨年は、びっくりするほどの冬型の天気でしたので、朝方だけは天気が良かったものの初日の出を見られる感じではなかったので、今年の天気に有り難さを感じました。
母屋の仏壇にお参りします。

みんなでお雑煮を食べます。


今年のお正月は、姉家族も弟家族も帰ってこないので、寂しい年賀の食卓になるかと思いましたが、いただきものを中心に、上手くまとめられた感のあるお料理です。

わたしはお雑煮を三杯いただきました。
ごちそうさまでした。
子どもたちはお年玉をわたしの母親からいただいておりました。

お寺での年賀会に向かった父親に続き、わたしは神社での元旦祭に参加するため、出掛けます。

青空も出るような、穏やかな天気でした。
年々、元旦祭に来られる方は減っています。
おまけに父親が参加することもあり、一家に二人の参加は多いので、わたしも遠慮しようかと思った時期もありましたが、こちらは区の行事でもあるため、参加した方がスッキリした新年を迎えられると思いましたので、今は極力参加することにします。


帰宅して、親戚の方のご挨拶を受け、朝の献立とほぼ同様の昼食をとりました。
昼過ぎ、うとうとしているわたしには使命があり、ヨメの実家の京都市内へ戻る、という課題をクリアする必要がありました。
滋賀から京都へ向かう国道は、好天のため少し混んではいましたが、夕方16時前、無事に着くことが出来ました。
子どもたちからすれば、いとことの遊びが楽しみなようで、とにかく早く遊びたいようですが、ヨメ妹一家の到着は、18時半になりました。

わたしは、そのいとこ軍団の最年長のおにいちゃん、ヨメの甥っ子にわたしが使用を終えたスマホをあげることができましたので、目標がかないました。

上手く使ってくれるといいな、と思います。
ということで
元日からドタバタではありましたが、無事に収まった今年の始まり。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。