2015年12月31日、大晦日。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

大晦日がやって来ました。


朝から、NHKの朝の連続テレビ小説「あさが来た」のダイジェスト版をぶっ続けで見てしまい、ほとんど何もせずに過ごしてしまいました。


昼を過ぎ、会社に飾る鏡餅を運びました。


事務所にまずはひとつ。




そして


工場にひとつ。





子どもたちに付いてきてもらい、飾り付けるのは何だか嬉しい気持ちになります。





「謹賀新年」のポスターは事務所と、空調室の入り口に貼りました。






帰宅したら、母屋では鍋の準備が進んでおり、夕方に食べるつもりをしていた軍鶏鍋は、結局お昼過ぎに食べることになりました。




片岡さん、というところのシャモで、こなしたてなのでとても柔らかく、臭みもない身でした。




水炊き、そしてすき焼きをしていただきました。


水炊きが特に美味しかったです。


ごちそうさまでした。


わたしの父母に、めずらしく上の子下の子がマッサージをしてくれました。


まずは、上の子が父、下の子が母を。




そして、下の子が父を、上の子が母を。




母親は、この年末で腰をいためたようで、特に喜んでいました。



今年は、横浜にすむ姉家族も、京都にすむ弟家族も帰省が出来ません。


口には出しませんが、恐らく寂しいことでしょう。


普段の年越しでは、こんなに早く鍋をしませんが、こちらも早めの帰省ということもあり、大晦日に鍋をしてくれたようで、有り難かったです。


明日帰省する為、神戸に住むヨメの甥っ子に渡す予定の、わたしが使わなくなったスマホの画面のフィルムを貼り替え、新しいケースに入れ、端末自体をリセットしました。


Android端末の良さは、SDメモリーを替えることで容量が増やせたり、データの保存がしやすいことだと思います。




後の設定は、また明日以降。


夕方から夜は、子どもたちとお風呂に入ったり、テレビを見たり、普段の休みみたいで、彼らからすれば


「日曜日みたい」


とのことでした。


あわただしく過ぎる大晦日の中で、普段と変わらないこと、これは素晴らしいことだと思います。


わたしとしては、本当に忙しく過ぎた今年の中で、来年のことを思い遣ると不安にはなるのですが、こんなに安堵して年を越せるのは有難いことだと思う次第です。


去り行く今年に感謝し


来年もまた、一日いちにちを全力で乗り切り、その上で「普通に過ぎていく日常」を過ごせるよう、またそれをブログを書きつつ、過ごせるように望みます。


ちなみに


わたしの来年の課題は、会社としても個人としても、例え少しでも、成長することです。


またどうぞ、来年もよろしくお願いいたします。


今年一年、有り難う御座いました!