そんな複雑な、週明けの月曜日となりました。
今週も、東京で果たすべき用事がありますため、午後13時の在来線に飛び乗り、江戸を目指しました。

出掛ける時の最寄り駅は、いつも寂しい気持ちになります。
大学が関東の方だったので、25年以上前の入学するときでの上京でのことを思い出したり、
今では、しばらく会社と家を空けることで子どもたちに会えなかったり、
うまく言えませんが、そんな気持ちがない交ぜになります。
そんなわけで
出張には、なかなか慣れません。
朝からは、昨日からの引き続きの書類の整理作業を行いました。
午前中でなんとか片が付き、午後から出掛けられる目処がつきました。

しかし、東京へも仕事を持ち込みます。
こういうとき、surface2をプレゼントでもらっていて本当によかったなあ、と思います。
ワードができて、エクセルが打てて、パワーポイントが急に使えるのはやはり便利です。
ありがとうございました!

在来線での風景は、琵琶湖を中心にして、わたしを励ましてくれるようです。
滋賀では「MOTHER LAKE」という言葉で琵琶湖を表現することがあるのですが、その言葉が、外に出るときほど、そして帰ってきたときほど沁みる気がします。
滋賀の人たちは、皆んな琵琶湖の子どもたちなんですよね。
外に出ると、それがよくわかります。

京都駅で、立ち食いうどんを食べて、お昼ご飯とします。

新幹線中でも、ワークハードでした。

便利すぎるのも、良し悪しですね。

新幹線は17時前に東京駅に滑り込み、立ち食い寿司を食べました。


美味しかったです。月曜日なので空いていたのですね。
モラトリアムを終えたわたしは宿に入り、また仕事を始めました。

書類ばっかり。
嫌になったわたしは、大阪から偶然、東京に営業にこられていた旧知のポルトガルギターアーティストと会うことにしました。

相変わらずの芸術家肌。
いや、芸術家ですものね。
ヴィラモウラというお店の、銀座本店にお邪魔して、ポルトガル料理を堪能しました。

芋と鱈のフリッター?コロッケと白ワインが本当に美味しくて!
トマトのリゾットと赤ワインが、また美味しくて。
幸せな夜を過ごしました。

締めはエッグタルトとコーヒー。
ごちそうさまでした。

友と別れたわたしは、しばし銀座の街をさまよいます。
毎日毎日、忙しいですが・・我ながら楽しく過ごしています。
明日からも頑張ります。