2015年10月26日、今週も東京へ。 | 滋賀・高島の機屋・サダ杉岡のブログ

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滋賀の高島という地域で機屋をしている今年53歳の男のブログです。
仕事のこと・家族のこと・日々の日常で感じたことなどを綴っております。
大したことは書いておりませんが、それでもよろしければご覧ください。

秋晴れのような、寒冷期のような、しかしながらうっすら曇っているような・・


そんな複雑な、週明けの月曜日となりました。


今週も、東京で果たすべき用事がありますため、午後13時の在来線に飛び乗り、江戸を目指しました。





出掛ける時の最寄り駅は、いつも寂しい気持ちになります。


大学が関東の方だったので、25年以上前の入学するときでの上京でのことを思い出したり、


今では、しばらく会社と家を空けることで子どもたちに会えなかったり、


うまく言えませんが、そんな気持ちがない交ぜになります。


そんなわけで


出張には、なかなか慣れません。



朝からは、昨日からの引き続きの書類の整理作業を行いました。


午前中でなんとか片が付き、午後から出掛けられる目処がつきました。





しかし、東京へも仕事を持ち込みます。


こういうとき、surface2をプレゼントでもらっていて本当によかったなあ、と思います。


ワードができて、エクセルが打てて、パワーポイントが急に使えるのはやはり便利です。


ありがとうございました!






在来線での風景は、琵琶湖を中心にして、わたしを励ましてくれるようです。


滋賀では「MOTHER LAKE」という言葉で琵琶湖を表現することがあるのですが、その言葉が、外に出るときほど、そして帰ってきたときほど沁みる気がします。


滋賀の人たちは、皆んな琵琶湖の子どもたちなんですよね。


外に出ると、それがよくわかります。






京都駅で、立ち食いうどんを食べて、お昼ご飯とします。





新幹線中でも、ワークハードでした。





便利すぎるのも、良し悪しですね。





新幹線は17時前に東京駅に滑り込み、立ち食い寿司を食べました。










美味しかったです。月曜日なので空いていたのですね。



モラトリアムを終えたわたしは宿に入り、また仕事を始めました。





書類ばっかり。


嫌になったわたしは、大阪から偶然、東京に営業にこられていた旧知のポルトガルギターアーティストと会うことにしました。






相変わらずの芸術家肌。


いや、芸術家ですものね。


ヴィラモウラというお店の、銀座本店にお邪魔して、ポルトガル料理を堪能しました。






芋と鱈のフリッター?コロッケと白ワインが本当に美味しくて!


トマトのリゾットと赤ワインが、また美味しくて。


幸せな夜を過ごしました。





締めはエッグタルトとコーヒー。


ごちそうさまでした。





友と別れたわたしは、しばし銀座の街をさまよいます。


毎日毎日、忙しいですが・・我ながら楽しく過ごしています。




明日からも頑張ります。